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カテゴリ:乗り鉄
先日アップした近鉄信貴線のあとに、天王寺まで移動して乗り鉄してきました。
まずは、新型電車の225系5000番台 阪和線の快速です。 JR京都・神戸線の0番代は運用が少ないのでいまだ乗れて無いけど、阪和線の天王寺~日根野間の快速を221系から置き換えたということで「ここなら乗れる!」ってことで~。 天王寺に着いて阪和線のホームに出向いたら、いたいたいた! この日は被りついたりする気分でなかったんで、空いた席にそそくさと着席。 乗った感じとか走行音は「321系」そっくりやった。 後で調べたら、載せてるインバータが同じメーカのようで・・。納得です。 のろのろ運転が延々続いて早くも鳳に到着。 阪和線の快速が本気を出すのは鳳を過ぎてから。そこまでは普通とほぼ並行ダイヤです。 特急の所要時間と比較すると雲泥の差やけど、所要時間そのものより緩急分離(混雑緩和)のため・・という感じですかねぇ。でも、普通電車は驚くほどガラガラ。 鳳で下車後、「くろしお」の追い抜きを眺めてから羽衣線ホームへ移動。 ちょっと間を置いて羽衣線に乗車しました。 羽衣線(通称)=阪和線羽衣支線といえば、マイナー中のマイナー路線なわけで、こんな暇な日にしか乗る機会の無いことがないわけで・・・ほんま話の種程度ですねぇ。 やってきました。羽衣線用の103系3両。これ自体がある意味レアな車両。 駅を出発してトロトロだらだらと走行。立派な高架線を走るのに驚いた。 ワンマンの自動放送が流れて、それが終わったかな・・と思ったら、もう終点。 そりゃそうです、たった1.7km・所要時間3分の路線やもんなぁ。 高架路線をいかにも途中でぶった切りました!的な東羽衣駅に到着です。 高架のコンクリートは立派やけど、駅舎はショボイ・・ 東羽衣駅からそのまんま阪和線に戻るのも芸が無いので南海電車で戻ることにした。 乗り換えのためにコンコースの矢印に従って歩いていたら、「あれ?・・」駅の外に出た。 無知で行ったのもあるけど、てっきり南海の駅と通路があると思っていたんで、ちょっと意表を付かれた。 これといって寄り道しようかなぁ。。という建物もなかったんで、素直に南海のコンコースへ到着。 そのまんま1000系の区間急行に乗って新今宮まで戻りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.08 14:47:29
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