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カテゴリ:懐かしいの巻き
とっくりと言うのはお酒の徳利ではない・・・
ハイネックのセーターの事を私の子供の頃は『とっくりのセーター』と呼んでいた。 たぶん徳利の首の部を連想させたからだろう。 そのほかにもいろいろある。 トレパン・・・トレーニングパンツ・・・といっても今のジャージとかは先生が着ているみので小学生は白い綿のズボンだった。 夏になるとショーパンといって半ズボンになった。 チョッキ・・・ベストの事。母親に毛糸のチョッキを編んでもらって着ていた。ほとんどの子供達は母親の手編みまたは器械編みのベストを冬になると着ていた。 ズック・・・運動靴のこと。キャラクターが書いてある運動靴をいつも履いていたがビニール製で硬く、特に冬になると長野の寒い冬には耐えられないくらい足が冷たくなった。 しもやけで足の指が真っ赤に腫れてコタツの中に足を入れるとカユカユ状態でした。 運動足袋・・・これを履いて運動会に走った人はかなりの昭和人ですね。 おニュー・・・新しく買ってもらった洋服を初めて着ていくと先生や友達に言われた 『そのとっくりのセーター・・おニューね!!』 『イカスわよ・・・!!』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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