自称アスリートさん。～自分に火を灯す学びの場～

毎週火曜日の20時、会社のFitness Clubで行われているヨガのプログラムに参加しています。私は自称、楽天のアスリートですが、アスリートの練習は身体に悪影響を及ぼすこともしばしばです。スポーツ障害といわれるもので、要するに怪我のことです。内臓の機能が低下したり、手にしびれなどの症状などです。


なぜ、ヨガかといいますと、歳を取ってくると身体の回復能力は低下してきます。日々の仕事や家事などで身体や脳を働かせると当然ですが人間は疲労します。
確かにマッサージや低周波などで人工的な方法で回復をさせる手段ももちろん有効です。しかしそういった回復方法よりも人間がもともと持っている治癒・回復能力を高めたいと思いました。その方法としてヨガを選びました


初心者なのでまだヨガの世界は右も左もわからず、書物も読み漁っていませんが数回体験してみて大きく二つのポイントがあると感じました。


ひとつは呼吸法。鼻から同じリズムで息を吸ってはく。そしてもうひとつは、「三点（三角）」を身体の四肢で形成するということです。その三点の中心に臍の下にある「臍下丹田」をもって行くイメージです。力を均等に配分できる人間が形成できる最もバランスが取れる力強い姿勢なのかもしれません

最初は慣れないかも知れませんが、ゆっくり呼吸をすることにより、身体も自然と力が抜けエネルギーを補充している感覚を得ます。


まだまだヨガについて知識が浅く、勉強や感覚を習得する必要があります。ヨガについて知識を持っている方がいましたら、意識する点など教えてください。僕も本を読んで体験して、深みを体験したいと思います





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