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日本のクレジットカード利用率はどのくらいでしょう。
と疑問に思いましたので調べてみました。 2010年までのデータで12%。この10年で実に倍の割合になっています。 消明治維新以来の革命とまで言われるインターネットの普及により、商品の購入スタイルが変わり、流通が変わりました。そして支払い方法も今や現金で支払うことが「損をする」とまで言われるようになってきました。 世界を見渡しますと、クレジットカード決済をするお店も、square社のリーダーなどの普及で増えるとともに場所を選ばすにクレジットカード決済が可能な環境となりつつあります。 今や、訪日外国人が年間1000万人を突破した日本では今後、2000万人を目指し新たな取り組みをスタートさせています。そんな取り組みの中のひとつ、クレジットカード決済が可能な場所を増やすことは必須命題です。 アメリカにおいては、日本の倍の数24%、実に7000万人以上の人がクレジットカード決済しています。日本の生産年齢人口(15歳以上65歳未満)が今年8000万人を割ってしまったということですから、割合の数字以上に物凄い数です これらクレジットカードに対して利便性を感じている人たちの多くを日本に来ていただけるように、心理的なハードルを低くする取り組みが必要です。 全てにおいてクレジットカード決済が可能になるとは思いませんが、多様性を求める現代のユーザーにとっては画一的なサービスでは利便性が非常に乏しいと感じます。 私たちの世代には、このような状況から一刻も早く脱却できるような働きかけが求められているのだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/12/28 04:47:54 PM
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