奥能登国際芸術祭 2020+
毎晩、絶賛玉砕中です。ネタがないわけではないのですが、ブログを更新する気力が・・・・なんとか気力が出た時を見計らっての更新です。今年開催された奥能登国際芸術祭 2020+本来なら、昨年の同時期に開催予定でしたが、新型コロナ感染拡大に伴い、延期されておりました。なんとか、行くことが出来ましたが1日しか行けず。全作品を見ることは叶いませんでしが、一部の作品をUPしていきたいと思います。 N0.2 スズ・シアター・ミュージアム 今回、まだ新型コロナ感染拡大予防処置として、作品を鑑賞する前に「検温スポット」に行く必要があり、NO.1を通過し、ここへ。ここ、スズ・シアター・ミュージアム(旧西部小学校)が検温スポットの一つ。因みに、飛ばしたNo.1は、4年前に開催された「奥能登国際芸術祭2017」での展示作品であり、一番の人気を誇った「時を運ぶ船」 2017.10.9撮影 今回は時間がなかったので、飛ばしました。 検温をしスズ・シアター・ミュージアムに入る。ここは1か所に複数の作品展示がある場所。 入ると、暗い通路の壁面に能登の民具が。これは、塩田で使用する「おちょけ」ですね。通路をぬけると、メインの展示 「光の方舟」既にシアター上映が始まっており、プロジェクションマッピングにより珠洲の海が写しだされて。 上映終了後の様子。巨大な会場(旧体育館)。奥の壁には一面の古民具の展示。 「奥能登総ざらえ」とも言える展示(正式な展示名称はSoilstory -つちがたり?)能登の民家に眠っていた懐かしい品々を展示。 ここに半日居ろ、と言われても、多分居られただろうな~~。スズ・シアター・ミュージアムではほかにもいろいろな展示がありましたが、中でも印象的だったのが この「影」を使った展示作品。「静かに佇む」この作品は、旧用具室内だったため、三蜜回避のため一度に入れる人数が2~3人。入るのに、並びました。 暗い室内に、農具がおいてありところどころに金属のオブジェ。そのオブジェに照明を当て、影を見させるという作品。非常にインパクトありました。 が、気を抜いていたため手振れオンパレード(;_;)続く・・・・・かな (10月下旬撮影)