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カテゴリ:一歩前進
先月行なわれました19年度宅地建物取引主任者試験の本試験問題が不動産受験新報に掲載されていたのでやってみました。
例によって、権利関係の分野だけ特に民法が目的でしたので、借地借家法と区分所有法、不動産登記法を除いた12問で挑戦。 最近の勉強では、民法にあまり力を入れてはいなかったこともあってか、結果は8問正解にとどまりました・・・2択までうまいこと判断して残りどっちかってトコなんですがね、、、やられてしましました(汗) 感じとしては、昨年度の宅建本試験の民法の方が難しかったように思います。解説を読んでみても、誤答原因は単に条文の忘れがほとんどでした。(← 忘れていてはいけません) わたしの意見ですが、宅建民法は、1問全体としてはそんなに難しくはないけども、個別(肢)に注目すると正誤判定に迷ってしまうって感じがしてます。記述が短いせいか、なにか別物のような感じもありますしね(恐) カタチは違っても(?)民法にはかわりありませんからね。。。克服していかなければならないところです。 宅建受験生のみならず、司法書士・土地家屋調査士・行政書士・マンション管理士・管理業務主任者などの資格取得を目指している人にとっても民法は学習の対象になります。 今後の民法の学習において、宅建民法は欠かすことのできないものになりそうです。これからも月刊誌の宅建特集記事等をもうまく利用していこうと考えています。(分かりやすく記述されている部分も多々あり) せっかく買っているのですから、目標資格以外の資格の記事もまんべんなく。改正法に注意していけば、古い記事もかなり有効なアイテムになると思いますよ!!
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