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テーマ:資格試験勉強(207)
カテゴリ:一歩前進
しばらく離れていた土地家屋調査士の記述式問題をやりました。1日1時間~2時間程度、約1週間で50問(1冊分)解いてみました。
解いてみた、、、といっても、今回は作図をしないで、申請書の記載事項(内容)をこんな感じだろうとイメージをする程度にとどめて、土地計算(座標地を求める)をメインにやっていきました。 土地計算では、関数電卓を使うのですが、久しぶりにやったせいか操作方法を忘れていました・・・数問解いたあとには、それなりにカンを取り戻すことができましたが、ここまで鈍らせてはいけないなぁと思いました。。。 一応ですが、得意な計算パターンと苦手な計算パターンを把握することができたので、この時期に苦手部分を集中して演習し、克服しときたいと考えています。 楽学土地家屋調査士記述式セミナー(平成20年版) 作図も一定の期間集中してやってみたいですね。 縮尺定規のすべり具合やボールペンのすすみ(走り)具合などをカラダで覚え、自在にコントロールできるようにしていかなければなりませんから。 消しゴムが使えない(消すことができない)ので結構気になるところです。。。(下書きは鉛筆化ですが) 本試験までには、あたりまえのように作図できるよう演習していきたいと思っています。 申請書については、択一問題とリンクする部分も多いのではないかと考えています。不動産登記法(関連法を含む)は手続法ですしね。 最低でも記述式問題集に載っているものは完璧にできるようにして、その後、択一独自の論点へと手を広げていくといった方法をとることにします。いましばらくは、択一問題の演習は、後回し温存しときましょうw 現時点では、調査士の勉強にはあまり時間が取れないので、より基礎的な部分を強調してその部分についての精度を高めるといった勉強をしていきたいと思っています。 土地家屋調査士実戦答練'08(通信(DVD)) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 26, 2008 07:19:49 AM
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