夢なき者に成功なし　～三十路の独学奮闘記～

　過去問集（会社法・商業登記法を除く＆平成5年以降のみ）と精撰択一問題集をひととおり終えました。解説で掲げられている条文もあわせてチェック（だけ）していきました。

　次回以降の演習時には、条文や判例・先例をきっちり読み込んで、ひとつずつ充実させていくような学習スタイルをとってみようと思っています。

　中途半端にして次に進んでしまうと、次にいつやれるのかわからない（おそらく数週間後～1ヵ月後くらい）ので、1回で覚えるような気持ちで集中して臨んでいきます。







　昨年までは、範囲が広いということを意識しすぎて、スピード重視の学習になっていました。。。（どの試験でもこの傾向があるわたしです）今回は、19年度行政書士試験対策の時に行なった勉強方法(条文チェックと復習頻度について）を取り入れながら、じっくり丁寧におさえていこうと思うんです。

　自分自身の改正ですねｗ

　もちろん、ずっと本試験までこの方法で、、、というのではなく、時期に応じて調整していくつもりでが、直前期まではじっくりスタイルでいきたいトコですね。

　あの範囲ですから、そんな簡単に精度が上がるとはとても思えません・・・繰り返し繰り返し、地道にやっていくことが重要となってくるでしょう。





















　　　

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