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テーマ:司法書士試験(463)
カテゴリ:一歩前進
当初の計画では会社法・商業登記法の過去問はやらないつもりでした。
条文を中心にインプット学習をし、その後、ある程度まとまった書籍を使用して重要論点を繰り返しやっていこうとしていたんです。 一部の情報・意見によると、旧商法・商登法の過去問は、現行法対応のものであっても出題傾向が違うから参考にならない(正直わたしには傾向云々のことはその違いがわかりませんが)、、、そして、改正法に修正されているものは過去問ではない、、、などということがありました。 過去問の使用はあまり効果的ではないのでは??ということなんでしょう。 しかし、問題形式(択一)になっていることから、条文の理解度を確認・補完していくという目的で使用するには最適だと考えました。わたしは、問題と解くということを経なければ、なにか頭に入ってこない傾向にあるようなんです。。。 よって、今回も問題集中心の学習になりそうです。その使い方は、昨年度とは若干リニューアルさせていくつもりですがw
ざっと解いて確認していった程度ですが、上記2冊をおよそ3日でやってみました。 思ったより解けましたが、まだまだ煮詰めていく必要がありそうです。 全体像がいまだ把握しきれていないような感じているせいか、苦手意識の強い会社法・商登法ですが、ここを充実させることができればかなり大きいですので、特訓期間を設けてでも克服できるよう頑張っていこうと思っています。 行政書士試験の時に勉強した地方自治法とこの会社法は、条文のボリューム的にツインタワー的存在。これらと比べると、民法の条文が可愛く思えてくるのはわたしだけでしょうか!? 自分自身足りないと思っている条文の理解、、、ここは避けて通れない道なのでしょうね、地道に歩いていこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 16, 2008 07:37:48 AM
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