2005/10/13(木)21:09
アロマ精油の使い方No4
今日はアロマ精油の使い方第四弾で、湿布です!
精油を含ませた布を皮膚に当てる方法です。
打撲、筋肉痛、日焼け、目の疲れなどの改善に役立ちますよ。
洗面器やボウルに熱めのお湯または冷水を入れ、精油を2~3滴ほど入れます。その中にタオル、ガーゼ、コットンなどを浸して、軽く絞って湿布します。
温まったり、冷めたりしたら、再度湯や冷水に浸して湿布をする作業を繰り返して10分~20分程度湿布します。
コリや緊張を緩和したいときは熱いお湯で、炎症を抑えたいときは冷水に浸して湿布してください。
打撲や日焼けなどは少し、濃度を濃くして10滴以内で精油を使うとイイですよ。
また、湿布をした上からサランラップで皮膚に密着させると、温度が逃げずに長く湿布をすることができて効率的です。
日焼けにはラベンダーが最適です。ラベンダーを落とした冷水にコットンを浸して、肌に貼ってください。これを数回繰り返します。ちょっと焼きすぎちゃった時は、是非この冷湿布を試してみてください。とってもいいですよ。