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カテゴリ:アロマセラピー豆知識
今日はアロマ精油の使い方第四弾で、湿布です!
精油を含ませた布を皮膚に当てる方法です。 打撲、筋肉痛、日焼け、目の疲れなどの改善に役立ちますよ。 洗面器やボウルに熱めのお湯または冷水を入れ、精油を2~3滴ほど入れます。その中にタオル、ガーゼ、コットンなどを浸して、軽く絞って湿布します。 温まったり、冷めたりしたら、再度湯や冷水に浸して湿布をする作業を繰り返して10分~20分程度湿布します。 コリや緊張を緩和したいときは熱いお湯で、炎症を抑えたいときは冷水に浸して湿布してください。 打撲や日焼けなどは少し、濃度を濃くして10滴以内で精油を使うとイイですよ。 また、湿布をした上からサランラップで皮膚に密着させると、温度が逃げずに長く湿布をすることができて効率的です。 日焼けにはラベンダーが最適です。ラベンダーを落とした冷水にコットンを浸して、肌に貼ってください。これを数回繰り返します。ちょっと焼きすぎちゃった時は、是非この冷湿布を試してみてください。とってもいいですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/10/13 09:09:13 PM
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