|
テーマ:未来へ(743)
カテゴリ:カテゴリ未分類
「もしも」という言葉は、その人の無意識の心理をとても良く現わしています。
「もしも」ということが、とても臨場感あふれて感じられるとき、というのは、 そのことをずっとずっと想像し続けた、ということなのです。 少し以下のコメントの例を挙げさせてくださいね。^^ 無料相談、怒りやすい方との接し方 の記事の 《その人たちがそういう課題を抱えていて、 それとは関係なく私は正しい位置にいてよいんだ」 と深いレベルで自分に許可をだそうとする》 これ、すごーく難しいです。 「自分がほっとする選択をしようと思っても、もしも相手が抱えた課題?が出てきて攻撃的な態度を取ってくると、もう、自分にとって何がほっとする選択かすらわからなくなります。」 これです。 実は幼少期の思い出の整理をするのは、「その出来事が問題」だからではありません。 「あなたの予測の中で、人はこうする、こうなる、と予測をする強い癖」 が身についてしまっているからです。 自分がほっとしたときに、 あなたは、相手が怖い対応をする、ということを考え続けてきました。 実は、本当はそうでもないわけです。 自分が作ってしまった想像は、それは事実ではないのです。 ただ常に想像をしていて、その想像に自分が縛られている、 と知っておいてください。 「あ、私は想像しているんだな、私は人がこうなると、もう予測を立てているんだな」 という気づきです。 これが、「潜在意識」すなわち、自分が自分で作り出している誰かと自分との、 頭の中での世界です。 自分の予測はやがて強化されていきます。 どんどん想像が強くなり、その想像が現実のものに思えるのです。 でもそれらの『想像』を外したら、人間関係がよくなる。 それは多くの方が経験をされておられますよね? 時として60歳を過ぎて、変わるのが無理だと思われるほどのひとでも、 それでも、変わることがあります。 変わるのを無理に目指す必要はありませんし、 変わらないから自分が悪いということでは全くありませんけれど、 そんなこともあるのだと、知っておいてください。 あなたの世界が広がる一歩がここにあります http://www.acoreading.com 無料相談もやっています。 なにか最近起きた問題や、悩み事 いいようのない不安や気持ちのモヤモヤ。 あなたを悩ませ、人生を暗くしているものはありませんか? 3行程度に短くまとめて送ってくださいませ。 回答までにとても時間がかかったり 全員にお答えすることはできません、すみません 無料相談のお返事はメールでの返信ではなくブログや、フェイスブックの方でお返ししています。 無料相談は acrsoudan(a)yahoo.co.jp の(a) を @マークに変えてご送信ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.05.29 22:10:06
|