先日、引っ越ししました。
4月に今住んでいる都道府県に引っ越してきたので、年に2回引っ越した事に。
とはいえ、まだ実家に荷物いっぱい残してるので、それも運ばねば。
なかなかしんどいもんですな。。
でも毎日タル夫と一緒に過ごせてるので、幸せです(*´Д`)アハーン
という誰が興味あんねん的なノロケが終わったところで、映画紹介いきます。今年第5弾。
ちなみにこの第〇弾に入る数字、第2弾からずっと間違えていたのでシレッとすべて変えておきました(゚∀。)
未来のミライ
最初から最後まで、くんちゃんの声に違和感しかなく、しんどかった~(;´Д`)
誰がどう聞いても幼児の声じゃないでしょう。
上白石萌歌ちゃんはいい役者さんなのに、細田守、何考えとんねん(;´Д`)
この監督の作品はほとんど苦手なのですが(ウニャウニャした絵が特に苦手)、
今作はストーリー的には割と好きな方だったんです。
なのに、くんちゃんの声が邪魔して台無しでした。残念。。
3D彼女 リアルガール
えっと、あの・・・ハロウィンのシーンの意味をどなたか教えてください・・・。
いきなりダンサーがワラワラ出てきて踊り出す演出
単に中条あやみにコスプレさせたかっただけ??(ちなみにこんなシーンです→
コチラ)
主人公がオタク男子という設定ですが、見た目も話し方も普通の男子なので、
最初の方でいじられてるのが不思議で仕方ないです。
先程の「未来のミライ」でボロクソ言ってしまった上白石萌歌ちゃんも、
今作ではとっても良かったです。オタ子ちゃん役めちゃくちゃ可愛い(・∀・)
ルージュの手紙
カトリーヌ・ドヌーヴって別に好きじゃないんですけど、
彼女が出ていたら、その映画を観たくなってしまう不思議。
なかなか性格がややこしそうなのに、いい人役をしていると「さすが女優・・・」としみじみ。
この映画での演技も良かったですが、色々ムカつく役柄でした(;´∀`)
こんな自分勝手な継母、私なら放っておきますが、主人公は優しいですね。
助産師さんという設定故、出産シーンが多く、感動しました。
空飛ぶタイヤ
ほぼハズレのない池井戸潤作。の、初の映画化。
ストーリーは文句なし。きちんとまとまっていて矛盾もなし。
でも、長瀬君の演技が一本調子で勿体ない(´・ω・`)
半沢直樹を演じた堺雅人の凄さを痛感。
しかしこの手の話は、被害者があまりにも気の毒で悲しくなります。。
インクレディブル・ファミリー
前作のMr.インクレディブルがとても面白かったのですが、今作は前作よりかは劣ったかな。
お父さんがもっと活躍して欲しかったですし、スピード感も前作の方があったかな。
とはいえ、映像が更に進化していますし、ジャックジャックの可愛さ等、見所は満載。
そして今「そういえば前作っていつ頃公開してたっけ?」と調べてみて、震えました。
15年前って・・・・嘘やん・・・・。
ワンダー 君は太陽
主人公の坊やだけじゃなく、その周囲の人たちにも一人ずつ光を当て、
丁寧に描いていく優しい作風に釘付け。とても良い作品でした。
お姉ちゃん、何て素敵な子なんでしょう。゚(゚´Д`゚)゚。
あなたの人生は脇役なんかじゃないよー!と抱きしめてあげたくなる。。
そしてジェイコブ・トレンブレイ君は「ルーム」でも天晴の演技でしたが、今作でも素晴らしかったです。
あと、これは今だけですけど、声がとても可愛い。たまらない(*´Д`)=3
この作品は、小学校や中学校で是非とも鑑賞会して欲しいです。
以上です。
おすすめは、「ワンダー 君は太陽」。