3日目です。
今朝もバイキングからスタート。
サーモンうまー(*´Д`)=3
そして今更ですが、泊まっていたホテルは→
コチラでした。
さて、本日まずは路線バスで、斎場御嶽(せーふぁうたき)へ。
「バス、これでいいんだよね(;゚д゚)ゴクリ」とハラハラしながら乗っていましたが、無事に到着。ホッ
こちらも私は2回目。
1回目は神の怒りに触れてしまった思い出が・・・。
(その時の日記は→
コチラ)
今回はというと、、
セーフ⊂(・∀・;)⊃
慎ましく、厳かに、斎場御嶽を満喫する事ができました。
そもそも、斎場御嶽とは、琉球王朝時代には国家的な祭事が行われてきた聖地。
何も分からないまま入場するより、きちんとガイドさんと一緒に回る事をおすすめします。
ガイドには予約ガイド(毎日)と定時ガイド(土・日・祝)の2つがあります。
私達は、定時ガイドさんと回りました。
30分ごとにガイドしてくださるので、是非。
きちんと一礼し、入ります_| ̄|○))
6つある拝所の中の第1の拝所、大庫理(ウフグーイ)。
王朝時代は聞得大君(きこえおおきみ)の就任の儀式を行った場所だとか。
第2の拝所、寄満(ユインチ)。
「台所」という意味ですが、実際に調理場として使っていたわけではないそう。
ほな何に使ってん!?という疑問が生まれた事でしょう。ググってください。(逃げた)
第3、第4の拝所、シキヨダユルアマガヌビーとアマダユルアシカヌビーの壺。
何ちゅう難しい名前(;´Д`)
3回連続間違えずに言える人います!?私1回も無理。舌噛む。
2本の鍾乳石から滴り落ちる、聖水を受け取るための壺。
この聖水は、聞得大君の就任の儀式で額につける神事に使われたとか。
第5、第6の拝所、三庫理(サングーイ)。
前回、私が怒りを買った場所(;´Д`)
三角岩の真正面にあるのが、5番目の拝所「三庫理」。
右側が6番目の「チョウノハナ」。
この空間の地下から金の勾玉3個を含む多数の鎮め物が発見されたそうです。
うちの祖父母の家の地下からも、何かこういうお宝見付からないかなぁ・・・。
と、意地汚いことを口に出したら、また神の怒りを買うので、口をまつり縫いしておきます。
以上、約1時間程かけてゆっくり巡った斎場御嶽でした。大満足です。
帰る前に、近場のスポットも抑えておきましょうか。
と、来たのがこちら。
道の駅・がんじゅう駅の裏庭にある、幸せの架け橋。
後から知りましたが、パワースポットとして有名だそう。
でも正直「え?これが・・?(((( ;゚Д゚)))」と思ったほど簡易なものだったというか。。
とはいえ、この沖縄旅行直後に色々と人生が良い方に変わっていったので、
実はガチのパワースポットだったのかもしれません。
ドーン
ロケーション最高ですし、斎場御嶽を訪れた際は是非こちらもお越しください。
パラグライダーしてる(*´∀`)
そして、こちらではマンゴー何ちゃらもいただきました。
あと写真見返してたら、サーターアンダギーも食べてた。
ここからバスで国際通りに移動し、毎度おなじみ「ゆうなんぎい」さんでお昼を。
いちいち美味しい沖縄料理。
こちらのお店、ホントおすすめです(*´∀`)
そして一度ホテルへ。
少し休憩したのち、また出発。
そして着いたのが、日本最南端の駅、赤嶺駅です(・∀・)パチパチパチ
更にここからバスに乗り、目的地のウミカジテラスに到着。
ウミカジテラスとは、こういうオサレな場所です。
お前らがそんなオサレな場所に何しに来たんだよ!
って感じですが、単に興味があったから来ただけです(゚∀。)
階段だらけなので、私のような初老には少々キツイorz
完全なる老人のタル代はもっとキツイであろう。。
と、思いきやこの人フィットネスクラブに通ってるので元気でした。
こちら、全体的にとっても映えます。
インスタしてる人は行って損はないです。
ワシャしとらんけどな。
そんな体力のない初老と元気な老人が向かった先はこちら。
琉球温泉、龍神の湯。
いやぁ~~気持ち良かった!
目の前が空港の滑走路なので、それも最高。
サッパリした後は、オッサンらしくこのお店へ。
「親父のまぐろ」。
サンセットを眺めつつ、
ビールと共に、
アポヒキライス♪
ここは天国ですか!?(;´Д`)ハァハァ
とっても美味しかったです。
日が落ちてからのウミカジテラスも素敵でした。
ゆっくりしすぎて、ホテルに帰るのが遅くなりましたが、楽しかったのでヨシ(・∀・)
明日はちょっと観光して帰るだけですしね。
というわけで、4日目に続きます。