めっちゃ寒い・・・(;´Д`)
今朝は雪降ってたし・・・。
こんなに寒いと、スーパーに行くだけで億劫。。
別に嫌な事がないスーパーでこれなら、クソのような職場に行かれる方は地獄ですよね。
私も経験者ですが、朝からこの世の終わりのような気持ちでしたよ。。
さて、そんな寒い中、今宵も映画紹介いきます。
2020年第6弾。
キングダム
キングダムを実写映画化すると聞いた時、「どうせ大コケするんでしょww」と思ってしまってすみませんでした。
とても良く出来ていましたし、面白かったです。
私は原作は1巻しか読んでいないので何とも言えませんが、
きっと原作ファンも概ね満足の出来なんじゃないでしょうか?
我が家では観終わった後、王騎役の大沢たかおのモノマネをひたすらしてました。
大沢さん、何ちゅうええ味出しとんや。
シンプル・フェイバー
題材は興味を惹かれるのに(「ゴーンガール」系)、イマイチ盛り上がりに欠けました。
テンポも良いし女優さんも華やかなんだけど、何でだろ??淡々としすぎていたのかな。
そしてアナ・ケンドリックの服装がおしゃれなのかダサいのか分からない(;´Д`)
ホテル・ムンバイ
タイトルだけ見て、陽気なインド映画と思って見始めたのですが、
2008年に実際に起きたムンバイ同時多発テロの映画だったという・・・。(R15+指定)
五つ星ホテルに人質として閉じ込められた500人以上の宿泊客の恐怖や、彼らを救おうとするホテルマン達。
テロリスト、ホテルマン、宿泊者、すべての目線で描いているので、息つく暇もありません。
そして、貧困が生んだ悲しく残酷な事件の怖さを、ひしひしと感じられました。
当時妊娠中でしたが、胎教に悪すぎた。。
ドラゴンボール超 ブロリー
ドラゴンボールは大好きですが、個人的に映画はイマイチなんですよね。
今作も、特に面白さは感じられませんでした。
ビルスとウイスは、ドラゴンボールに出さない方が良かったキャラだよな・・・
と、どうしても思ってしまいます。彼ら、圧倒的に強すぎて。
戦闘シーンだって見せ方や技術は進歩していて見応えがあるはずなのに、
どうしても子供時代にテレビで見ていた時の方が魅力的に感じられてしまい・・・。
思い入れが強い分、色々と残念でした。
あと、仕方がない事ですが、野沢雅子さんの声に老いを感じて、ちょっとしんどい(;´Д`)
天才作家の妻 40年目の真実
タイトルとサブタイトルですべてが分かってしまう作品( ゚ε゚;)
よくある設定ですが、面白かったです。
夫へ向ける気持ちが、どんどん憎しみへと移行していく妻の描き方がとてもリアル。
さすがグレン・クローズ。
そんなグレン・クローズの若かりし頃を、実の娘が演じているのも◎。
そしてクリスチャン・スレーター、久し振りに見ました。
いや、この人見る度に同じこと言ってる気がします。常に懐かし顔というか(笑)
あまり出演作に恵まれないMr.懐かし顔ですが、今作では結構ハマっていました。
ある女流作家の罪と罰
もう一丁作家モノを。
自書が売れないので、著名人の手紙を捏造して金を稼ぐ事にした作家の話。
リー・イスラエルの自伝を映画化。という事で、これ実話なんですね。
結局自伝を出してしまうなんて、ブラックユーモアがすぎる(;´∀`)
そして真面目なメリッサ・マッカーシーを初めて見ましたが、
この人、コメディだけではなく、こういうシリアスな演技も上手でビックリ。
以上です。
ほとんどおすすめですが個人的に一番は「ある女流作家の罪と罰」。