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冬季オリンピックの記録映画ですが 一応フィギュアスケートで。
68年のグルノーブルオリンピックの「白い恋人たち」 監督クロード・ルルーシュ 粋な映画です。オープニングは有名なフランシス・レイのテーマの 口笛から始まる。 フィギュアの規定(今はない)を撮影しているカメラマンを 撮ったり、視点が面白い。 モノクロ、カラーが交差するのは「男と女」でも使われていた。 フィギュアのシーンは他に金メダルのペギー・フレミング (ペギーのテーマ音楽もあり)他 女子の演技が少し。 男子はスピン、審査、ジャンプ、審査、転んだシーン、審査、 またスピンで審査とまあ めまぐるしい。 ペアでは2回目の優勝のプロトポホフ夫妻の映像が一番長い。 (しかし彼らは今も滑っているのでしょうか? 98年には孫みたいな年のスケーターとロックを踊ってたけど、 いつまでもお元気で滑っていただきたいです。) 72年の「札幌オリンピック」 「白い恋人たち」とは反対の正攻法の記録映画と言った映画。 監督は篠田正弘(字が違うかもしれません) 音楽は佐藤勝。 フィギュアは女子規定のシューバ。フリーは銅メダルだった ジャネット・リンの演技がメイン。 振付師で有名なサンドラ・ベジェックもペアで参加していたそう な。 (アサヒグラフの表紙になっていて とても可愛かった。 衣装もボーダーのスウェットですっきりシンプル。 演技を見たかった) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年10月30日 13時27分27秒
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