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カテゴリ:お勉強
長男、ゆうたは、毎日七田の宿題をすることになっているのだが、なんだかんだとできない日がある。結局たまりたまっていて、今年度後半からだいぶ急ピッチでやっている。
やる本人も大変かもしれないけれど、やらせる方もけっこう大変。 私は、勉強中には怒りたくないと心から思っているんだけれ ど、やっぱりついつい怒りたくなる。これはやっぱり自分の子どもだからだろう。 実は私は次男のけいたが生まれるまで、教師をしていた。なかなか理解できない生徒がいて、放課後にノートを抱えて持ってくると、よくつきっきりで教えてあげた。あんまりイライラもせず、根気よく教えたつもり。 これだったら、わが子の勉強みるのも大丈夫かな?なんて思 っていたけれど、自分の子どもとなったら全然話は違う。 「なんで、こんな簡単なことも分からないんだろう」と思うとイライラがつのる。 ところが、近所に住む姪に勉強教えるのは、全然イライラしない。ゆうたと同じような勘違いをしても(二人は2ヶ月違いでうまれた)かわいい。こんなこと間違えるんだ。くらいにしか思わない。 今も頑張って宿題をしている。今はパパが勉強を見てくれている。ゆうたの好きな「平成教育委員会」の真似をして、「よくできました」とか、「はい、ゆうた君説明してください」なんていっているので、結構ゆうたものりのりでやっている。 子どもをその気にさせるのは、本当にたいへん。だけどまだまだ相手は子ども。そう、まだ幼稚園の年中だ。今から勉強させすぎて、勉強嫌いになっても困る。勉強大好き。勉強楽しいというようになってくれるにはどうしたらいいのかなあ? きっとすべてのお母さんが同じ事を思っているんだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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