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先日、TDRに行ったときのこと。去年も行ったんだけど、ちょうど次男のお誕生日も近いし、イクスピアリのレインフォレストカフェでディナーする予定でした。(このレストランでお誕生日するとちょっとしたお楽しみがあります。) イクスピアリに少し早めに到着したので、広場でやってるショーを楽しみ時間をつぶしてると、お友達に遭遇。時間は約束してなかったけど、イクスピアリに来ることは知ってたので、会えたね~なんて話はじめたわずか10秒くらい。 あれ、次男がいない! 辺りを見回しても見つけられず、私の頭は真っ白。場所はちょうど舞浜駅前から右に行くとディズニーランド、左に行くとイクスピアリという場所。イクスピアリに入る所が大きな広場になってて、そこでショーを見てたの。 どこを探していいかも分からず場所てきにも四方八方に行く場所があるので見当もつかず。でも、探さなきゃ。これがショッピングセンターかなんかだったら、サービスカウンターなんかに頼めるのだけど、ここは外。 とにかくアテもなく走り出した私。この日に限って目立たないカーキ色付のシャツ。大きな声出しても、ここは外。雑踏に書き消されてなかなか響かない。 まさか、短時間でこんな場所までとは思いつつ、目を凝してあたりを見回して。そして見つけた。 「〇〇〇(次男の名前)!」 大声で叫んだ。 泣くことなく、でも不安そうな顔で右往左往する次男を発見。私の声が聞こえたのか、振り向いて私を探す次男。 顔見た瞬間に泣き出した次男。怖かったね。不安だったね。思わず私も泣きそうでした。 普段から元気いっぱいの次男だけれど、勝手に走り出したり、いなくなったりということはほとんどない次男。何か目の前に目的があっても必ず後ろを振り返って私がいることを確認しつつ走ってるから。 その次男がいなくなった理由。たぶん、あの短時間の間に遠くまで行ってしまったのは、私かダダに似てる後ろ姿の人がいてついて行ってしまったのだと思う。 探し始めて5分くらいで見つかったけれど、すごく長い時間に感じられたあの時。 あれ以来外出のときは必ず手をつなぐ次男。親子共々、2度とあんな不安な気持ちになりたくないと家族で反省した事件でした。 皆さんも気をつけましょうね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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