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テーマ:小学生ママの日記(28697)
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昨日からあいにくの空模様・・
11月はイベントが目白押しなので、書けるときに書いとかないと、また滞ってしまいそうなので~ 昨日は子供達の通う小学校の「みのり発表会」いわゆる学芸会でした。 新しい環境での小学校生活も2ヶ月たち、子供達もそれぞれ学校生活を満喫してる毎日です。 9月末の運動会という大きなイベントの次は、この「みのり発表会」 9月は体育の授業が毎日2時間づつありましたが、次はこの発表会に向けての音楽の授業がほぼ毎日。 長男は大太鼓がしたくて立候補したけど、じゃんけんに負けたそう。 でも木琴をすることになったんだって。 次男はというと、きらきらぼしを鍵盤ハーモニカ(いわゆるピアニカです)でふくそうな。 それも立った状態で。 これには先生も手を焼かせてしまいましたが、毎日連絡帳で、こうしたらどうだろう、こうしてみては~なんて家でもフォローしつつ先生も試行錯誤してくれ、理解力が人一倍低い次男でもしっかりと習得させてくれた担任の先生。 発表の日がとっても楽しみだった私。 当日は学校公開も兼ねてるので、1時間目は授業参観。そのあと体育館に移動して学校紹介に近所の高校の吹奏楽部の演奏。地域に根付いてる古典芸能の踊りがあったりしていよいよ「みのり発表会」スタート。 全校生徒合わせて200名ほどの小さな小学校。 最初は全校生徒での合唱に北原白秋の詩の朗読があったりして。 いよいよ長男属する4年生の発表。 クラスみんなで色違いのバンダナをはめて。 ステージに並んでる長男をみつけると・・・だめですね。なんだかうるうる。 この2ヶ月。引越してきてからも数えると3ヶ月。 新しい環境が苦手な長男が、文句言う事なく弱音をはくことなく頑張って来た長男が、堂々と発表のステージに立ってると考えるだけで、胸いっぱいでした。 リコーダーで「見上げてごらん夜の星を」です。 木琴もできるんだね~ 発表会前の授業参観でも積極的に発言してた長男。 参観日だし緊張してるのか普段からそうなのかはわからないけど、発言する子は同じ子ばかりの5.6人。 全く手をあげない子が20人いる中でいつも手をあげてる長男。 前の学校時代、三者面談でいつも言われてたのがもう少し積極的に発言してみてってことだった。成績もいいし、お友達関係も悪くなくリーダーシップもとれる。唯一言うならもう少し積極的に発言してねって。 そんな長男。新しい学校では積極的に発言するし立候補するし。 帰り際にも担任の先生から「いつも積極的になんでも立候補してくれるからうれしいです」と。 がんばってるな~と感じました。 そして。 次は次男の属する1年生。 「みんななかよし1年生」というタイトルのもと、言葉の掛け合いをしつつ歌ったり踊ったり、合奏したり。 ちゃんと次男にもセリフがあって、「なにして遊ぼう」という問いかけに「おにごっこ~」とちゃんと答えてた次男。 意外とできるじゃん!! 「チェッチェッコリ」を踊ってます。 10年ほど前にお茶かなにかのCMでかかってましたけど、アフリカの民謡なんですね。 「チェッチェッコリ、チェッチェッコリッサ、ニサンサ、マンガン~♪」覚えてますか~~~?? そして、「合奏しよう」というセリフのあとにはじまった「きらきらぼし」の合奏。 真剣でしょう。 こうやって周りの子と同じことがいっしょにできる。それだけのことなんですが、それができてることがまたまた私の胸をいっぱいにします。英語が抜けてきての心配もあるけれど、今は今。その分日本語での理解力は向上してるので今を一生懸命頑張る次男を褒めてあげたいなって思います。 それにしても。ここまでひっぱってくれてる担任の先生に同じ班の班長の、みうちゃん。いつもありがとうございます。次男はできないことも多くて7年間心配し通しで育ってきたけれど、周りの環境にいつも恵まれててほんと幸せな子です。新しい環境に入るときはいつも心配だけど、できない次男を上手にひっぱってくれて、時には助けてくれてというお友達や家族以外の大人が多いので、私も安心して送り出せるのよね。 きっと、そういうできない分、人を寄せ付けるパワーみたいなものがあるんだろうなあ。 そんな感じで発表会も終了~ 芸術の秋の今日この頃。町内での文化祭も開催されまして。 いろんな作品が展示してあるので、今日はそれも見に行きまして。 長男作、習字「豪」 次男作、習字「いね」 長男、絵、「長林寺」 次男、絵、タイトル不明?? 秋ですね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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