ビピンパのにんじん
にんじんが苦手な息子のために、ビピンパを作りました。にんにくやごま油の味がついているのは無理だろうと判断、味付けもほとんどないビピンパ。果たして食べるのかなと期待して夕食に出してみます。ビビンパにはまったく手をつけず、おかずだけで夕食は終了。(やはり、無理か・・・)お風呂に入れて着替えさせたところに、旦那が残業から帰宅。ビビンパを暖めて、韓国のりを乗せて食べようとしていたら息子が駆け寄ってきて、韓国のりをほしいと手を出してアピール。韓国のりをパクッ。今度はご飯もほしいといって旦那のビビンパを横取りしてパクパクと食べ始めました。「にんじん食べてるけど」と旦那が言うので息子を見るとにんじんも一緒に食べてるっ。おなかが空いていたら何でも食べるのね。また今度も食べるとは限らないけど、ちょっと嬉しいひと時でした。