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実家の母が栗を大量に送ってきました。
いつもは渋皮煮にして送ってくれるのに、今年は茹でた栗。 そのまま食べるのもいいんだけど、皮をむくのが結構面倒なんだよなぁ。 冷蔵庫に入れてても場所はとるし、食べるときに皮をむこうとしても 息子がいるから包丁が危ないし。 一念発起してテレビを見ながら、一気に皮をむきました。 茹でていなければ栗ごはんにするとかあるんだけど、モンブランとか栗きんとんとかは 作ったことないし、なんか気が進まない。 そんな状態で皮をむいたゆで栗は数日間冷蔵庫で眠っていました。 旦那が「何これ」とゆで栗を冷蔵庫から出してきたので、 相談したところ、おもむろに鍋を持ってきてゴトゴトしはじめました。 5分ほどたって「味見してみて」と渡されたのは「粉ふきいも」らしきもの。 食べてみるとほんのり甘くなった栗。 砂糖を入れて少し煮て水気を飛ばして粉をふかせて、きな粉をまぶしているんだって。 旦那は思いつきで作ったらしいけど美味しい。 朝食に息子に1つあげたら、もっとくれというリクエストとともに3つ あっという間にパクパクと食べてました。 それにしても、うちの旦那はどこで料理を覚えたのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月08日 17時58分26秒
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