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テーマ:小学生の勉強(1307)
カテゴリ:徒然日記
今日、園ママと色々話す機会があった。
みんな上の子がいて、小学校低学年なのよね。 塾の事や、中学受験の話。 そう遠くない未来の話.....,考えると頭が痛くなる。 学校は学力を付けるところじゃない! ってこと。 最近良く聞く話だ。 学校の先生はわからないところを質問しても「時間がない」と言って教えてくれない。 塾の先生はわかるまでとことん教えてくれる。というじゃない。 いつから学校の先生は教えることを放棄してしまったんだ。 この月給ドロボー! 残念!! とふざけている場合じゃないのですが、これが「ゆとり教育」のひずみ。 公立校を週休2日にしてしまったひずみ。 たてまえは「家族と一緒の時間を過ごしましょう」「学校で出来ない体験をして見ましょう」 が、しかし本音は「教師だって土日休みたいんだよ!」じゃない? もう教師は「聖職」ではないだろうね。 お金持ちの子は「進学塾」や「家庭教師」を付けて学力を上げられる。 じゃあ貧乏人の子は家庭学習だけ。 「ゆとり教育」を決めた人たちは、お偉方で子どもの頃から英才教育を受けた人が殆どだから、勉強したくても出来ない環境におかれたことがないからわからない。 「郵政民営化」はほぼ可決するでしょうから、今度は将来を担う子ども達のことをもう少し考えてください。 教育に家庭がお金がかかるような「教育」はやめてください。 私は今度の選挙、それが出来るのが「自民党」だと思って期待して投票したのですから、期待を裏切らないで下さいよ! 純一さん! ....,と今日は珍しく難しい日記にしてしまいました。 我が家の怪獣たち「基礎学力だけはつけてね」ママからのお願いでした・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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