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2010/07/03(土)21:58

「楽しく住める家」のつくり方

家(75)

イギリス式「楽しく住める家」のつくり方楽天ブックス著者:川井俊弘 報告します。本日請負契約並びに土地売買契約を結んできました。 外壁,システムキッチン,バス,トイレ,ドレッサー。パナソニックで統一です。 夢に向かって歩んでいます。明日,S銀行に住宅ローンを申し込んできます。いよいよ夢が具体化して来ました。 また,明日報告します。 アルバムを引っ張り出してきて,眺める時間が大好きである。写真を見るとそのときの記憶が鮮明によみがえり,そのときの気持を思いだす。  リビングルームへの光の入り方は間取りが変わるたびに慎重に検討してきた。イギリスで住んでいたセミ・タッチド・ハウス(2棟建長屋)では南側がまったく閉ざされ,東側と西側の窓だけがたよりだった。今回の計画では一日中光の入る家を目指している。光輝く朝日に一日の元気をもらい,昼間の陽だまりにゆったりとした休日の喜びをかみしめ,夕日の中でしみじみとビールのグラスを傾ける,そんな一日を過ごせる我が家を夢見ていたのだ。  お父さんが仕事から帰ってくる。仕事で真っ黒に汚れたお父さん。でも家の中にバスルームはない。大きなたらいを暖炉の前に持ってきて,入浴までこの部屋で済ませてしまう。これがイギリス住宅のリビングルームの起源である。  今回の計画では対面キッチンのよさを残しつつ,さらにキッチンを開放することにした。キッチンカウンターに連続して大きめのダイニングテーブルを一直線に配置する。

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