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テーマ:幼稚園の行事(331)
カテゴリ:悠輝くん
卒園式の後、思い出がいっぱいの教室で、謝恩会を行いました
幼稚園は年少・年中・年長が各1クラスずつで、それぞれの教室はカーテンで仕切られています。だからカーテンを開けると、教室3つ分が1つのフロアになるの。 そこに、普段子どもたちが使っているテーブルとイスをならべて、謝恩会の会場をつくりました。 謝恩会の式次第はこちら。 幼稚園のマークをデザインして作ってあります。 もちろん、謝恩会係のお母さんたちが色画用紙を切って~貼って~と『手作り』しています 中身はこんな感じ。 開いて、左側にプログラム、右側に子どもたちの写真が貼ってあります。 1枚目の写真と一緒に写したのは、お母さんたちの余興でやった合唱の楽譜です。 年中の時の保育発表会で子どもたちが歌った『ゆうきのうた』と、いきものがかりの『エール』を歌いました。 余興で何を歌うかは、お母さんたちで集まって決めたんだけど、 『ゆうきのうた』は、 おとなも子どもも みんなみんな 「愛してる」って 言えるといいな 呼吸するように 頑張らないように できる限りを やればいいんだ という歌詞がポイント高くて。 そして、『エール』は、もう「今年はこれを歌うっきゃないでしょう!」と即決 サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと 僕らを繋ぐエール いつか巡り合うその時まで 忘れはしない 誇りよ 友よ ・・・これですよ、この歌詞。 NHK合唱コンクールの課題曲だったこともあって、合唱曲用に編曲されていても、伴奏がかなり原曲に近いところも良かった。 (弾き歌いバージョンとか、ピアノソロバージョンとか、いろいろ楽譜を弾き比べたけど、NHK版がベストでした。) この合唱は、2月から毎週のように集まって練習した甲斐があって、本番では素晴らしい出来映えで、歌い終わった時にはみんな「やった~~~っ!」という達成感と感動の涙・涙でした。 私も、ピアノを弾きながら泣いちゃった アンコールには『愛(組)は勝つ』も歌って、最後の最後に、やっと愛組のお母さんたちの気持ちがぎゅっと1つに固まった気がしました。 やっぱり歌の力は凄いね とっても良い思い出になりました 謝恩会は、余興の劇中で使うDVDがうまく作動しなかったハプニングがあったけど(ま、それも思い出よね?)、その他は特に問題もなく、スムーズに進行できたと思います。 謝恩会係としては、80点ぐらいかな。 1月からの準備の段階で、働いているお母さんにも協力してもらえるように、もう少し考えていたら、もっと良かった感じ 今年の愛組さんは長男・長女が多くて、「初めての謝恩会です」というお母さんが多かったから、なかなか謝恩会のイメージ全体像がつかめなくて、何をいつまでにやらなきゃいけないのか、みんなが全然わかってなかったし。 まぁ、この反省は、みーくんの時に生かせればいいよね 来年は気楽に、謝恩会のお手伝い係になって、余興を見る側になろう~~~っと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 21, 2010 12:58:30 AM
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