大寒波で水道管凍る
先日のJ-JUN パーティの日から、日本中の大寒波のニュースをテレビでしつこいほどいっていた。あの日は、雪が積もると大変と思い、車も駅の立駐に入れたけど、1~2センチくらいの積雪だけだった。ただし、ずっと風がすごかったらしく気温が低すぎて道路の雪が解ける間もなく、いつもなら雪が降っても大通りは轍の分だけは解けているはずなのに道路の線も見えない。雪が舞い上がって、ホワイトアウトってこういうのかな~と感じつつ、駅から家までいつもは20分もかからないのに1時間もかかった。ほぼ時速30キロで車間距離とるから渋滞が長い。横振れマークとスリップマークが家に着くまで6回も表示され、そんな坂でもないのに滑って上がらない時と、最後、家の近くで左折で横滑りしたときは生きた心地がしなかった。後ろの車や右折の車に迷惑かけた。そういえば、東京はそんな話が嘘のように結構暖かかった。昼間は。そして、26日の朝。夜、人気の無い居間は朝になって-3℃の表示台所の水道から小さなつららが・・写メって子供たちに送ったけど、笑えたのはそこまでで、え????お湯が出ない・・・外にサーモは付いてるから水は出るんだけど、給湯器のほうが凍ったらしい。業者に電話して、担当者から電話が来たけど、本日中には行けないかもという。昨日はお風呂は娘の所で入ってきたけど、今日は一日待機して、先ほど担当の人でなく営業の人が来た。お昼くらいからお湯にはなったので様子見ということに。・・これでまた凍ったら修理か部品交換(お金かかりますと)3日間で100件以上の電話があったとか。今までこんなことは無かった。最近は暖冬でもあったけど、それでも地元は長野県ではそんなに気温は低くならない地域。(全国一の低温でテレビで紹介されてるけどそれは山の上)家もそれだけ古くなったのかな~とも思ったけど、凍らない家だってあるんだから、これは何の差??そういえば、隣のオジサンが、夜中じゅう水出しておくっていってたな。今どき?と思ったけど。昔は、冬は夜はすこーし水道から水を出したままにしていた記憶があるけど、まさか今でもそんなことをしないといけないことになるとは・・昨夜は、少しでもと思い、バケツに出しておいた。当然あふれたけど。取りあえず洗濯機にザバーッと入れた。水道代かかるけど仕方ないですと言われた。見慣れない水のストックに、猫たちが飲んだり遊んだりしてた