349553 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ちっぷのメモ書きブログ

ちっぷのメモ書きブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2008年11月14日
XML
カテゴリ:コンピュータ
 Java 6をインストールすると、「jusched.exe」と「jqs.exe」が常駐するようになります。前者は自動アップデートを行うための、後者はJavaソフトウェア実行時に先読みして作動を軽くするためのものです。
 それぞれ、[スタート]>[設定]>[コントロールパネル]>[Java]で出てくる設定パネルから、OS起動時に常駐させるかどうか制御できます。
  • アップデートタブ「アップデートを自動的にチェック」→jusched.exe
  • 詳細タブ「その他」カテゴリー「Java Quick Starter」→jqs.exe
…のハズなんですが、何故か再起動しても残ったままになってる事があり、この時は手作業でOSの自動起動から外す必要があります。

 jusched.exeは単純に起動してるだけなので、レジストリから削除するだけです。自動アップデートを行うようにすれば、また登録されます。

    キー: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
    名前: SunJavaUpdateSched
    値: jusched.exeのフルパス名(Javaのインストール先でなかったらウイルス検査しましゃう)

 レジストリエディタで直接削除してもいいし、msconfigのようなスタートアップ設定をいじれるツールを使っても構いません(Win2Kにmsconfigは普通ありません)。不安なら、該当レジストリ値を書き出しておくなりしてバックアップしてください。

 問題はjqs.exeで、簡単に外せません。普段からJavaを利用してるならレスポンス向上というメリットの方が大きいんですが、やっぱりそれなりにメモリ食います。ファイル名を変えるという手もありますが、使うときだけ手動で起動できた方が都合が良いです。
 設定はOS自体のシステム管理ツールから「Java Quick Starter」サービスのスタートアップを「自動」から「手動」に変更。これで勝手に起動しなくなります。
 完全にレジストリから抹殺する事もできますが、OpenOffice.org Base使う時は動かしたいので、そこまでしてません。


オープンガイドブックOpenOffice.org(オルグ) 2.0
 使いこなせてるとはとても言えないんですけど、携帯電話のアドレス帳と画像管理と住所録と差込印刷の連携までは何とか。あとは牛の絵を描かなくては(笑





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年11月14日 07時17分31秒
コメント(1) | コメントを書く
[コンピュータ] カテゴリの最新記事


PR

サイド自由欄

日記に関係の無い通常連絡は、こちらの連絡用記事のコメント機能をご利用下さい。

カレンダー

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月

コメント新着

sanagi@ Re:Windows 10 April 2018 Update(version 1803)(05/15) あ、あともう一つ嬉しい誤算が。 1803にア…
sanagi@ Re:Windows 10 April 2018 Update(version 1803)(05/15) reliveをインストールしていないはずなの…
ちっぷ_to@ Re[1]:TS3カードのサイトの作りが割といい加減(04/26) サイトのFAQにもそれらしきことは載ってな…
もよよん@ Re:TS3カードのサイトの作りが割といい加減(04/26) 今日ひっさしぶりにTS3カードのサイトにロ…
雲井@ お体ご自愛ください。 体調不良ですか、お体ご自愛下さいね。 …

フリーページ

お気に入りブログ

まだ登録されていません

ニューストピックス

楽天カード


© Rakuten Group, Inc.