テーマ:パソコンのトラブル(533)
カテゴリ:コンピュータ
Java 6をインストールすると、「jusched.exe」と「jqs.exe」が常駐するようになります。前者は自動アップデートを行うための、後者はJavaソフトウェア実行時に先読みして作動を軽くするためのものです。
それぞれ、[スタート]>[設定]>[コントロールパネル]>[Java]で出てくる設定パネルから、OS起動時に常駐させるかどうか制御できます。
jusched.exeは単純に起動してるだけなので、レジストリから削除するだけです。自動アップデートを行うようにすれば、また登録されます。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run 名前: SunJavaUpdateSched 値: jusched.exeのフルパス名(Javaのインストール先でなかったらウイルス検査しましゃう) レジストリエディタで直接削除してもいいし、msconfigのようなスタートアップ設定をいじれるツールを使っても構いません(Win2Kにmsconfigは普通ありません)。不安なら、該当レジストリ値を書き出しておくなりしてバックアップしてください。 問題はjqs.exeで、簡単に外せません。普段からJavaを利用してるならレスポンス向上というメリットの方が大きいんですが、やっぱりそれなりにメモリ食います。ファイル名を変えるという手もありますが、使うときだけ手動で起動できた方が都合が良いです。 設定はOS自体のシステム管理ツールから「Java Quick Starter」サービスのスタートアップを「自動」から「手動」に変更。これで勝手に起動しなくなります。 完全にレジストリから抹殺する事もできますが、OpenOffice.org Base使う時は動かしたいので、そこまでしてません。 オープンガイドブックOpenOffice.org(オルグ) 2.0 使いこなせてるとはとても言えないんですけど、携帯電話のアドレス帳と画像管理と住所録と差込印刷の連携までは何とか。あとは牛の絵を描かなくては(笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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