|
カテゴリ:カテゴリ未分類
1/3に放送されたNHKの「大化の改新」をやっと見た。私は古代から平安時代の日本史が非常に好きで、特に古代の歴史ドラマを以前から待ちわびていた。その大昔、NHKの人と合コンした際に聖徳太子のドラマをやるって聞いたのだけど、その後あったっけ?
このドラマの出演者が好きな人ばかり。V6の岡田君、渡部篤郎、山口祐一郎などなど。岡田君、かっこいいよね~。もっと良い男になるよぉ。前後編の3時間弱で、この物語をやるには少々時間が短いけど、すごく良かった。泣けたね~。ちょっとこれは保存版にするわ。 大化の改新というと、習った歴史としては中大兄皇子と中臣鎌足が645年に蘇我入鹿を打って、改革を行ったというぐらい。授業では単なる事実のみしか知り得なかったけど、先日たまたま見た「その時歴史が動いた」(http://www.nhk.or.jp/sonotoki/2004_12.html#01)を見てたので、今回のドラマで入鹿暗殺がどのような背景で起こったのか理解しやすかった。このドラマであったように入鹿と鎌足が幼なじみで仲が良かったのかは本当なのかわからないけど、この友情、2人の想いがとても涙をそそった。人生は思い通りに行かない。そうなのよね・・・、うんうん。 以前は好きな時代の歴史小説をよく読んだけど、最近はすっかり忘れてたな・・・そういえば読みかけの本があったな。梅原猛の「隠された十字架」だわ。いま借りてる本を読み終わったら再開しようかな? *--------------------------------------------------------* 本といえば、もうすぐ読み終わる本だけど以前派遣で勤めてた某外資系コンピュータ会社にいた人の企業体験本みたいなもの。今は自分で会社を起こし、社長やってる人。ほとんどがその前にいた某大手IT日本企業での話で、コンピュータ会社の記述は四分の一ぐらいだけど、ちょうど私がその会社にいた頃に重なってるので、読んでると面白かった。私も初めての外資系企業での勤務でその文化の違いに驚いたもんね。レターとかFYIとかね(笑)本を読んで思い出したのが“サバティカル”。勤続5年経った社員に1か月の休暇が与えられるので、非常にうらやましく思ったものさ。トップがすぐに入れ替わったり、そのために周りがどれだけ大変な思いをしたりなど、私もその一端を垣間みたしね。それに今の会社に入ってからその会社との取引で社外的な苦労を大いに体験したしね。とてもうなずける本だった訳。 そのころいた人達もほとんどいないよなぁ・・・みんなどうしてるかしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月08日 19時13分09秒
コメント(0) | コメントを書く |
|