ちさちろダイエット

[ＴＶ・映画みました] カテゴリの記事

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• 大奥～お伝の方、猪みたいだ・・・

  今回の大奥はお伝の方ばかりに目が行ってしまいます。そりゃ、他の人に比べて育ちが悪くて努力したとは思うけど、それをあらわにし過ぎ。日々精進すれば、大奥にふさわしい教養を身につけられると思うのに、跡継ぎができているということで慢心してるところへ、安子さまがご懐妊、お伝の方様の憎しみは安子様に向けられるのでございます。安子様にも強い味方ができてほっとしていたのに。それにしても高岡早紀（字が違う？）なんか、言葉を棒読みしてるなあ。京の方のしゃべりってことだからかな。どこかにせりふが書いてあって、それを読んでいるみたいだ。しかもあまり美しくないのでございました。安子様を風呂に突き落としてしまったお伝の方。ひどすぎるのでございます。なんたる狼藉！次回ではちゃんと御子を産んでいるみたいだけど、安子様ってやはり大奥で苦難する運命なのかな。御子はどうなるのか、次回が楽しみなのでございました。

  2005年11月05日

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• 火垂るの墓～ドラマにこめられるメッセージは？

  アニメの「火垂るの墓」は、殆ど兄妹の悲劇で終結していますが、ドラマでは、ただの意地悪おばばだと思っていたおばさんに焦点が当てられました。これはよかったと思います。そのまま実写化しても、幻想的なアニメに軍配が上がってしまうので。人間味が感じられました。家族を食べさせるために必死の松島菜々子。きれいなだけに鬼のような冷たさがよく伝わりました。あの兄妹たちもどこから見つけたか、と思うような子供たち。あんなに最後に痩せていたのは、絶食でもさせたのかと思うほどでした。しかし、アニメの「火垂るの墓」を「仕方ない話だったんだよ」と納得させているような作成がちょっと気になりました。アニメだけを見て、今の自分たちの豊かさや戦争を二度と起こしてはいけない、という意思が伝わらないのでしょうか。なんか、アニメを解説して「だから戦争を起こしてはならないんだよ」と締めくくっているようでした。しかも、「戦後」とか思ってる人は私だけ！？みんな昔話だど思ってるの？あの昭和初期からの動乱期と大戦がもう単なる歴史と思われてしまうのは遺憾です。思想を狂わせ、洗脳し、天皇を神としてあがめていた人々はまだ多々生きているのです。そして、色々な国で相変わらず内戦が続いている。日本だっていつ、またそのようになるか分からないのです。今はこうして、「戦争は二度と起こしてはいけない」などと書いてますが、一年後には「戦争をやるべき。天皇は神様だ！」と書いているかもしれない自分も怖いです。どうすればあの兄妹が生きることができたのか、なんて考える必要はありません。このドラマを見て、そういうことを考えるのは的違い。あのお兄さんの方が戦時の考え方にマッチしている。海軍の父親が神風をふかすと信じている。しかし、ドラマでは松島菜々子をはじめとする大人たちの戦争に対する思想が間違っているような気がする。名誉の戦死、なんです。夫は。銃後を守る人々が力をあわせて強く生きれば戦争は勝つんです。そのような思想を当時の人は持っていたと思います。日本が勝つことを信じていたと思います。なんでドラマにしちゃうと、非国民が当たり前のように描かれるんでしょうか。やはり、「戦争を起こしてはいけない」と強く思わせるのにはアニメを毎年夏に見るのが一番ですね。アニメの話の実写化が素晴らしいだけに、松島菜々子などの存在がチャチだった気がします。そして・・・！何故、エンディング「生まれくる子供たちのために」がオフコースではないんだ！？ここで、小田さんの切ない声で気持を盛り上げるところでしょうが。なんでかなあ。時代は変わったってこと？ひどすぎるよ（＞。＜）最後でずっこけました。

  2005年11月02日

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• 大奥～安子よ強くなれ！

  身ごもった安子、相変わらず小池栄子のすざまじい嫌がらせに会います。綱吉に子供を世継ぎにするように言い寄り、冷たくあしらわれるお伝。「そなたの生まれが悪い」とまで言われていい気味・・・。そして、安子へますます恨みが押し寄せるのでございました。隠居したと思った父が綱吉に勤めているのを知り、しかもおどけた踊りを踊らされるのを見るに耐えなかった安子。しかし、お伝の策略で石段から落ちそうになった安子を身を持って助け、父も母も夫も安子が生きるために尽くしている、ということをやっと安子は実感できたのでございます。これから安子は強くなる！しかし、新たな女子どもが大奥に参上し、どろどろは深みにはまっていくのでございました。それにしても、綱吉、あほっぽいなあ。谷原章介、よく演じてるよ。

  2005年10月28日

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• 危険なアネキ～うーん、ほのぼの過ぎ？

  危険なアネキ、森山未来君は相変わらず良いですが、話がお粗末。引っかかりは医者がキャバクラで働いてることと未来くんが好きな女の子になかなか気持を言えないことくらいじゃないですか。あとは平凡なドラマになっちゃったなあ。８時からやってもいいくらい。それにしても森山未来くんの演技、冴えてます。医者になるために突き進んでいく姿。そのためにちゃらんぽらんな姉をひどく嫌うところ。でも、姉がどんなに自分のことを好きなのか嫌でも分かってしまい、そっと感謝しているところ。森山くん見たらさにまた見てしまいそう。

  2005年10月26日

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• 1リットル涙～病気を知ってしまったら・・・

  亜也は自分の体調のおかしさと女の子のお父さんの病状を見て、自分の病気を調べてしまう。自分があのような状態になってしまうのか・・・。ひどい恐怖と絶望ですね。でも、家族に笑顔を向ける亜也はけなげです。亜也はとても心が強い子です。告知されたときも「病気は何故私を選んだの・・・？」と既に病気を受け入れている。私なら暴れ、隠していた両親に当たり、精神的におかしくなってしまいそう。立派にコーラスの指揮を執る亜也。涙が出ます。家庭では亜湖が２の次になり、かわいそう。両親は勿論亜也のことにかかりっきりになってしまうのは分かりますが。同じ思春期の亜湖はさぞ不満でしょう。親から見れば、今は亜也のことで頭がいっぱいだと思うけど、亜湖もかわいそう。親は病気の亜也を気遣いながら、もう一人思春期にある亜也のことも考えなければならなのでは。「病気になりたい」という亜湖の言葉に、自分がどんなに両親に振り向いてもらえず、寂しいか分かります。亜湖にも亜也の病気を告げなければ、家庭崩壊してしまいます。涙を流しながらも、病気を受け止めた亜也。しばらくは進行を抑えるためのリハビリとともに学生生活を送るのでしょう。15歳で自分の未来が見えてしまうなんて辛すぎる・・・。でも、亜也は受け入れて今できることをしていくのでしょう。今を大切に生きなきゃ、と教えられました。

  2005年10月26日

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• あいのり～ｔｋ勘弁してよ（＞＜）

  ヒデは前回のメンバーでもてもてだったのに、また苦しい恋になってしまいましたね。あの時、タカノかおまみを選んで帰った方がよかったんじゃない？恋愛運使い果たしたって感じ。それにしても、ウメちゃんと一緒のとき、「あと何分？」とばかり聞いていて失礼じゃん。ウメちゃんはヒデとアヤを２人きりにしてあげようとするなんて、なんていい子なんだろう。ヒデはその優しさにも気づいてないんだよ。アヤと嵐はどっちかっていうと友達みたい。恋愛感情よりも友情が芽生えてるんではないでしょうか？ｔｋ、いつまで勘違い？自分しか見えてない。可笑しすぎるよ～。ＭＩＥの涙も自分のために流した、と思ってるんでしょうね。ｔｋ、ナイス自己チュウ！その調子で振られてください。

  2005年10月25日

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• 大奥～小池栄子、迫力ありすぎ

  大奥はビデオにとっていたのですが、時間が間に合ったのでＴＶをつけた瞬間、小池栄子のドアップ！チャンネル間違えてオカルトでも見てる気分でした。女の争いはどこでも怖いのに、皆同じ屋根の下、なんて何があるか分からないですね。ｺﾜｲｺﾜｲ（´д｀；）人妻の身でありながら大奥に参じられ、綱吉の子を身ごもってしまう安子は不憫です。そして、私の好きな田辺誠一があんな目に会うなんて・・。もっと良い役を与えてあげてくださいよ！小池栄子に迫力がありすぎて、他の人たちの恐ろしさがあまり伝わらない。「もっと恐ろしいのは～でございました・・・・」というナレーションもかすんで見えるぞ。これから安子にどのような仕打ちが待ち受けているのか、とりあえず次回も見てみます。

  2005年10月21日

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• 「とくだね」で知った末次由紀のスラムダンク盗用

  今朝、「とくだね」を聞きながらブログを書いていて、少女マンガ家の「スラムダンク」盗用、という声を聞きＴＶの前に飛びつきました。末次由紀という漫画家さんは知りませんでした。しかし、盗用した絵はひどかった。だって「スラムダンク」の絵をトレースしてるんだもの。回りの人物も、手足の形も「スラムダンク」そのもの。漫画家ならわざわざトレースしなくても、見ながら描けるじゃないのか？なんで、トレースまでして真似たのか？せめて、バックぐらいは変えるでしょう、普通。分からない。アマでも、天下のスラムダンクをトレースする人なんていないんじゃないのかな。マニアしか分からないギャグのつもりでやったのか、とさえ思いました。末次由紀さんは、今までの著作物も絶版、連載も取りやめ、でもう筆を折るしかないでしょうね。かなりコミックも出しているみたいなので、客観的にはなんかカワイソウな気もします。しかし！私の本音は・・・許せん！私の流川くんをトレースするなんて、もってのほか！漫画家やめてしまえ、と心から思うのでした。ファンの方、暴言すみませんm(__)mでも、すっきりした(^0^)

  2005年10月20日

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• １リットルの涙～告知の難しさについて

  私はずっと、癌などの難病になったら本人に告知するべきだ、と思っていたし、身近な人がなっても知らせるべきだと思っていた。でも、昨日の「１リットルの涙」を見て、そんな甘いものではない、とつくづく感じさせられた。元気でこれから夢がいっぱいの１５歳にどうやって、「あなたはこれから体が動かなくなっていく」なんて言えるだろう。両親が「本人にはまだ知らせないでください」と懇願するのは当たり前だ。私だって言えないだろう。そんな難病と向き合え、なんて。しかも、死が待っている病気ではない。生活しながら病気と付き合わなければならない。寿命までずっと。もし、私が病人の立場だったらその場で自殺してしまうかもしれない。亜矢がこれからどうやって病気を受け止めるのか。

  2005年10月19日

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• 危険なアネキ～森山くんいい！（≧≦）

  待ちに待った月９。森山未来くんが見たくて、話はどうでもいいかも。真面目で嫌味でそれでいて素直な感じが出てて、いいなあ。伊東三咲は本当に顔がいいだけで、別に他の美人さんがやってもいいかも。コミカルな演技があまり合わない。でも、兄弟愛って普通の恋愛より心を打たれる。「私もこうされてみた～い」って気にはなれないけど、「兄弟っていいなあ」としみじみ感じました。あまりハラハラする話でもなさそうだし、森山くん目当てに見ようっと。

  2005年10月18日

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• 鬼嫁日記～期待通り(^O^)

  鬼嫁日記、見ました。感想は一言、うらやましい！あんな風にダンナをこき使ってみたい。でも、観月ありさだから、ダンナも許せるのでしょうね。自己チュウだけどきれいで明るく、ダンナの愛を信じてる。憎めないキャラです。ダンナの財布から小遣いを少しずつ抜き取って貯金、ってナイスアイディア！焼肉をしきるイントラも面白い！ダンナを甘やかしちゃいけないなあ、と思いました。ああいう優しいダンナさん、いいなあ。でも、それには、妻としての自分うぃ磨かなきゃいけない！目指せ、観月ありさ！！

  2005年10月12日

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• 待ちに待った「デザイナー」

  前のブログの通り、電気屋で見ました(--;)音が聞こえなくてあまり堪能できなかったけど、松本莉緒ちゃんは亜美っぽい。タカピーなところが。さすが、姫川あゆみを演じた子です。すっごっく細いのでびっくりしました。しかし、それ以外は笑えるキャスティングばかり。国生さゆりは化粧濃いし、美しくない。マサキ役の人、どうせ原作と話が違うんだから、原作から離れればいいのにどうしてこれだけ原作に忠実になろうとしたのでしょうか。幽霊かと思いましたよ。あの頭、ワカメ？トキ役の人もおかしすぎる（＞▽＜）ＨＩＤＥとかがやればうなづけるけど、あの人顔と衣装がミスマッチ過ぎ！思わずプーっと吹き出してしまいました。電気屋なのに。でも、ドロドロさは原作よりもすごいっぽい。昼メロを毎回ビデオにとって見るのは大変ですが、頑張ろう・・・。

  2005年10月03日

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• 明日から「デザイナー」楽しみ♪

  一条ゆかりの「デザイナー」は私の好きな漫画の一つです。読みながら、「これがもしドラマ化とかされたら、誰か亜美役にぴったりの女優っているかなあ」とずっと前から考えていました。本当にあの作品をドラマ化するなんて。ぱっとした美しさで気が強く若い女優さん。難しい。松本莉緒ならまあまあかな。しかし、フランス人たちが亜美にデザインの教育をするところとかはどうするのだろう。字幕が出るのか？漫画では亜美はフランス人たちと通訳なしで話していたし、フランス語の本なども読んでいたけど、孤児だった亜美がどうやってフランス語を・・。ドラマではこういう矛盾はどうするのだろう。原作に近いけど、きっと内容は変わってるんでしょうね。それにしても、昼メロはなかなか毎回見れない。ビデオにとるか。昼メロをビデオにまで撮ったことはないんだけど。まあ、明日だけ一応ビデオにとって、チェックしてから決めよう。一条ゆかりの作品はドラマ化しても面白そうな物ばかり。今連載中の「プライド」もきっとドラマにしても面白そうだけど、声楽のお話なので、出演者がそれなりに歌えないとダメだな。残念。とにかく明日、期待しちゃいます(^^)

  2005年10月02日

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• 怖すぎ！東京直下大地震！（＞。＜）

  私はさっきから、ガタッとかミシっとか言う音に敏感になっている。さっき「緊急ＳＰ　東京直下大地震！」を見てしまったから。天災なので、注意して、といっても容赦なく襲ってくるものだし。火事を出さないとか家具から離れるとかぐらいしかできない。外で遭遇してしまったら、もうどうなるか分かんないなあ。せめて、（まだ作っていなかったｰｰ;）非常用グッズを揃えておかなきゃ。うちのダンナは呑気。電化製品を積み重ねて、「マンションは丈夫だから平気だよ」とか言ってるし。絶対ずれ落ちてくるって！火事で燃えてしまったらおしまいなのにぃ（＞。＜）しかも、災害後の失業率にもびっくり。阪神淡路のときは４人に１人が失業したらしい。小さい会社はもう機能しないもんね。関東大震災からこんな長い間何もなかったのが奇跡だ。子供の頃から「もうすぐ地震が来る」って言われて○十年。天災は忘れた頃にやってくる、っていうし、統計的には１０月が一番地震来る可能性が高いそうです。絶対、明日は非常用グッズ作るぞっ。

  2005年09月30日

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• ウォーターボーイズ健在なり（＾O^)

  今日は再放送の「ウォーターボーイズ２」最終回を見ました。何度観ても感動するなあ。５段やぐらに挑戦するところとか手に汗握ります。すっごい訓練してきたんだろうな。みんな。これはもうドラマの域を超えてるよ。ドキュメントだよ。福山くんの「虹」がすごく似合って、またまた感動。映画もまた観たくなっちゃった。男子のシンクロは力強くてかっこいい。女性の美しさとはまた違う。いつも心を熱くさせてくれるよ。ウォーターボーイズ！！

  2005年09月29日

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• あいのり～嵐、おもろすぎ（＞▽＜）

  先週は見れなかったので、ネットで内容を見ました。メンバーも前と変わって、いい雰囲気になったみたい。でも、ｔｋはちょっと・・・。「～だぜ」ってのやめてほしい(--;)ＭＩＥはどう思ってるんだろう。ｔｋってもっといい奴に見えたのにな。いや、いい奴なんだけど、女が絡むとなんとなく変わる感じ。ヒデもとうとう恋におちたか。アヤ、今までのあいのりにいなかったタイプだもんね。でも、かわいい。ヒデがホッペプニュってしちゃうところに、ヒデの思いがこめられていました。嵐もとうとう！でも、なんとなく嵐じゃ年上の女性って役不足？それにしても嵐のパワーアップノート、面白すぎ！でも、ああいう風に色んなこと気づいて書いているところに嵐の真面目さが感じられて好感が持てた。って、実際見せられたら引くかもしれないけど。ひらがなの書き方までメモしてるんかい？嵐っておもしろいなあ。本人は至って真面目なんだろうけど。あのノートを是非出版してほしいものです（＾＾）来週はどうなるんだろう。アヤは誰に恋におちたのでしょうか。楽しみ♪

  2005年09月27日

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• 「女王の教室」で自分の生き方を考える

  女王の教室、途中から見てたのですがとうとう最終回。始めは「ここまでひどいか？」と思わせる先生でしたが、結局は先生を乗り越えられるようでないと、社会ではやっていけない、ということだったんですね。「今できることをする」というのは、子供たちにも勿論、私にも衝撃でした。今を明確にイメージできない将来のためになんとなく過ごしたり、投げやりになったりしていてはいけないのです。イメージできる目標を持って、やりたいこと、やらねばならないことをしっかりしていかねばならない。大人さえ自分の生き方ができていないので、子供も大人が壁になることができず、殺伐としている。「仰げば尊し」を歌い、先生に去っていかれて泣きじゃくる子供の気持、分かります。自分たちを守ってくれる大きなものがいなくなる、という不安さ。でも、みなしっかりしたビジョンを持ってこの先やっていけるでしょうね。きっと。本来、こうやって子供はひとつずつ大きくなっていくのでしょう。私ももっとこの先をしっかりイメージして毎日を無駄にしない生き方をしなければなあ、と先生に教えてもらいました。

  2005年09月18日

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• 女系家族～矢島様の復讐

  とうとう終わってしまった女系家族。新しい遺書に動転する宇市つあん。そして姉妹の不正をあからさまにしていく様子は見苦しかったな。宇市っつあんたら、あまりにもひどい。落ち着いた文乃さん。矢島様の復讐のためにどんな逆風にも負けず、立派に男の子を生んだのね。女系家族として生まれ、総領娘の地位を守り続けた藤代さん。自分の価値観がぼろぼろに崩れ去った気持ちはどんなにつらかったでしょうか。５続いた矢島家の写真を前に泣き崩れ、姉妹たちと抱き合う姿は美しかった。芳三郎はこれからもお金のみに頼り生きていくのね。それが彼の生き方になてしまっている。女系家族の束縛から逃れた３姉妹は新しい幸せを求めて、名門のしきたりから脱出していく。ラスト、文乃さんの復讐を遂げた顔、矢島様の不気味な笑い声はやはり怖かった。最後まで怖いドラマでした。

  2005年09月16日

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• 海猿～ながれと共に燃えた夏

  今年の夏は火曜に必ず海猿を見ていて、当たり前になっていた。今日は最終回でした。下川、どうなることかと思いましたが、よかった。大輔が下川のことを元妻と唯ちゃんに軽率にしゃべってしまったため、下川があのまま目を覚まさなかったらあの親子は再婚どころではなくなってしまう。ハラハラ・・・。潜水士があれだけつらい訓練を繰り返しているのは、人を救助し「自分も生きて帰る」ためなんだね。ただ、人を助けるためだけではないってこと分かりました。「カンナのために生きて帰る。それができない時は潜水士を辞める。自分は絶対海では死なない」と言い切った大輔。かっこよかったし、カンナにとっては最高の言葉。このドラマは甘いところもあったが、厳しい現実を突きつけられるようなドラマだったと思う。特に、唯ちゃんを救うために自分は死んでもいい、と思ってしまったところで潜水士の鉄則から外れた自分を律し、潜水士を辞めた下川に厳しさが感じられました。現実に働いている人から見たら、全然違う気持ちなのかもしれないけど。ながれの廃船日、大輔の回想と共に、私の今年の夏も思い返されて、「海猿」はこの夏の思い出の一つになりました。こういうドラマにたまに出会う。

  2005年09月13日

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• スローダンス～なんかスローに終わりました

  スローダンス最終回。最後になって、スローダンスの感じが出てきた。時間をかけてゆっくりと、衣咲ちゃんと理一くんの愛も進んでいくし、回り道をしながら自分の道を見つけていったのですね。そのきっかけを与えてくれたのが、衣咲ちゃんとの出会いだったのです。３ヶ月の経過がスローすぎるはずだ。でも、実乃ちゃんは自分から愛することができ、無事結婚。よかったよかった。スローな割には突如「好き！」と言ったり、キスしたり、なんか唐突なことが多すぎるドラマでしたね。最後はお決まりの月９パターンのハッピーエンド。うーん、月９、と思わせるラストでした。結局、そんなに面白いドラマではなかったような気がする。衣咲が大阪行って、理一が映画撮り続けて、できた映画を衣咲が一番いつも見て・・・、それでフェイドアウトしていった方がよかった。理一くんは賞をとったら、衣咲に「好き」と言おうと思ってたのかなあ、その辺も謎。なんとなく毎週見てたから最後まで見た、という感じでした。でも、キャストが豪華で、妻夫木くんが毎週見れたのは、目の保養になったかな。最後はヒロスエも深津ちゃんもすごくきれいだったし・・・。

  2005年09月13日

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• 女系家族～文乃いびりの回想

  芳三郎の車を乗り捨てた文乃さん。でも、無事に子供が生まれました。よかった。文乃さん死ぬのかと思いました。でも、それでは話が終わっちゃうし・・・。その時、矢島家ではお月見の宴。歴代の金持ちって違うのね。お月見なんて風流な。宇市っつあんの家にも団子とすすきが飾ってあったな。子供のために手続きを密かにとる文乃と、子供が生まれても関係ない！と言い切りながら不安な矢島３姉妹。それにしても、矢島様も大変な目にあってきたのね。藤代さんという総領娘に逆らえず、自分の子供なのに発言権もなく使用人扱い。女系家族ってあんななのね。でも、姑にいびられる嫁と同じか。矢島家に出産の挨拶に向う文乃さんの頭に今までの屈辱が蘇ります。そうそう、あんないじめもあった、などと思い出すとつくづく文乃はよく耐えたと思う。でも、これから大どんでん返し！いつもやつれて見えた米倉涼子が美しく見えました。

  2005年09月09日

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• 海猿～カンナの成長

  カンナとの交際を母親に反対される大輔。でも、カンナは大輔から離れない。自信がない・・・と言っていたカンナなのに、成長しました。大輔くんを受け入れられるようになった。よかったね。素敵な恋人になりました(^^)下川は元妻の再婚のため、娘のユイと会うことを禁じられてしまう。離婚しても親子なのにね。納得いかないユイちゃん。今回は親子の悩みで終わるのかと思ったら、またまた事件発生。ボートの転覆。そしてその中にユイちゃんが！毎度ながら緊張します。下川は冷静に振舞うことができるのか？次週に持ち込まれてがっかりです。次週予告では大輔が「この仕事やめます」と言っていた。え！と思った。また立ち直れないことができたの？カンナにため？芹澤の思いを継ぐんじゃなかったの？次週が気になる～！！

  2005年09月07日

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• スローダンス＆ハラハラの「あいのり」

  スローダンスどうしても、弱いところを理一に見せられない衣咲。素直に仕事のこととか言ったらいいのにって思うけど、元先生（実習）で「夢をあきらめないで」と自分から言ってしまったからかな。衣咲のお母さんは分かってる。衣咲の悪いとこ。「悲しい時、やさしくされるより、楽しい時一緒に楽しくしてくれる人がいい」そうですね。でも、悲しみを隠して強情張る衣咲ちゃんはどうも幸せでない。理一君は映画もバックアップがついて順調に終わりました。夢に向かって進めたんだね。それを一番に見て欲しいと衣咲の元に。理一君は正直。しっかり告白した実乃ちゃんと答えた英介さんも正直。自分に正直になれないのは衣咲ちゃんだけではないの。衣咲ちゃんが理一君に正直になれてたら、このドラマ５話くらいで終わってたかもしれないのに。う～ん、スロー。あいのり今回の「あいのり」はドキドキ。ドラマより面白い。でも、ヒデは結局二人を捨ててしまったのですね。おまみかわいそう。腰まで治してヒデに会いたかったのに。「おまみのこと好きではない」とまで言われてしまった。ヒデのことなので、二人を選ぶなんてできなかったんだろうな。これでタカノがいなくなってせいせいしたけど、ヒデはまだ恋愛の旅を続けるんだ～。チャンスだったのにね。こんなにモテるのは、一生に一度のような気がする。最後にタカノとおまみ、意気投合していてほっとしました。でも、おまみ、もう少し頑張ってみればよかったのに。今回は我慢して、もう少しヒデと一緒の時間過ごせば、情況は変わってたのになあ。タカノのせいで振り回されてしまったような感じ？今回、男陣は殆ど出て来れませんでした。３人の独壇場。めずらしいあいのり。バトルが終わってちょっとガッカリかな。

  2005年09月06日

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• 女系家族～結局金が全てか？！

  3人姉妹の弱点をついて、少しでも自分に有利になるよう、走り回る宇市っつあん。もう、金の亡者です。矢島さんが何も遺書を宇市っつあんに残さなかったのは、この本質を知っていたからではないでしょうか。しかも雛子ちゃんの時は廊下で立ち聞きまでして！すごすぎる、このじじいは・・・。その他のみんなも自分が有利になるために懸命。芳三郎、ちょっとひどすぎ。藤代さんからお金を無心し、更に文乃さんに近づいていたのも、金のため。「あなたは淋しい人ですね」その通りです。しかし、その生い立ちから見ると、お金が全てと思ってしまうのは仕方ない？でも、妊娠中毒症で苦しんでいる文乃さんを山中で追い詰め、しかも放っぽらかしにするか？普通。芳三郎が自力で歩き出した文乃さんを追いかけることを願っていたのに、血も涙もない男。こんな奴を好きになった藤代さんまであわれに思えてきた。金に執着せず、矢島様への愛だけを信じている文乃さんはどうなるのでしょうか。いや、文乃さんにも絶対何かある！

  2005年09月02日

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• 海猿～負けないで!大輔

  池澤の死と仕事を放棄したことで、すっかり仕事に対し心を閉ざしてしまった大輔。「俺にはもう潜れない」あれだけ頑張った呉の訓練校に行ってもやる気がでません。そうだよね、どんなに池澤に支えられてきたか分からない。池澤のバディになるために特訓をしていたので、ポッカリ心に穴が開いてしまった。潜水士になろうとした初心も忘れてしまっていた。一方、尚子さんは強いです。少しの間だけでも３人でいられたことに感謝していて、涙がでました。そして、「仙崎さんがいたからまーくんは潜水士を続けた」カンナちゃんに言います。大輔よ、これで終わってしまうのか？私はハラハラ。どう見ても立ち直ることができそうにないんだもの。いつも、やる気で溢れていた大輔の固い表情。私も気分が暗くなりました。しかし、矢吹の潜水士復活への熱い思いやカンナちゃんの助言などからようやく「池澤の意思をついで、潜水士を続ける！」と決意。よかった。ほっとしました。今回は過去の訓練シーンなども出てきて、また映画観たくなりました。大輔！頑張れ。あんなつらい訓練を受けて、「人命救助」のために潜水士になったんじゃないか！池澤も育ててくれたじゃないか！もう、ＴＶの前で頑張れコールを続けた今回の海猿でした。

  2005年08月31日

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• 「スローダンス」＆怖かった「あいのり」

  スローダンスキスしちゃって、やっちゃったのにすれ違う２人。だって、本音を全然言わないんだもの。衣咲ちゃん、傷つくのがそんなに怖いの？仕事でも自分を抑え、理一くんにも弱いところを見せたくない。理一くんは夢に向かって進み始めた。そして、衣咲にも前向きなのに。いつも言葉が足りない。すっごくしゃべっているのに何にも話してはいません。一方ちゃんと自分の気持ちを伝えた実乃ちゃん。ヒロスエしぼんだなあ、とか思っていたけどやっぱきれいだった。すっきりします。あ～、理一くんもバシっと気持ち言えばいいのに。二人は高校生の恋愛のようにそろりそろりと進んでいきます。じれったいなあ。もう。スローダンスってスローすぎ！あいのりとうとうタカノとおまみの激烈バトルが！でも、ちゃんとタカノに今の状態を話したおまみはエライと思う。ｔｋもナイスサポートだそ。それにしても、おまみに「世界が狭い子」とかいうタカノ。自分だって半径１Cmくらいしか見ていないくせに。あの二人ってホテルの部屋でどんな風に過ごしているのかな。私だったらライバルと同室なんて耐えられない。テント張って外に寝たいくらい。ついおまみを応援してしまいます。だって、タカノって相手の気持ちも全然考えず、メンバーをかき回してぐいぐい進んでいくんだもの。恋愛が目的の旅っていう意味ではタカノの行動は合っているかもしれないけど、本当、他の男たち傍観状態。嵐はタカノの子分？スーザンも一言しかしゃべっていないし(--;)ヒデはどっちを選ぶのかなあ。おまみを選んで、これからもおまみを支えてあげて欲しいんだけど。タカノ・・・太ったよね。

  2005年08月30日

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• どうしたんだ？ＴＢＳ！

  ＴＢＳ見てたら、急に画面が終了に・・・。その後１０分くらい、とぎれとぎれに映像が流れたり「しばらくお待ちください」のまま。その後、いきなり番組が再開されました。ちょっと、ＴＢＳ何やってんの？メディアがこんなんじゃ不安になります。もし、大地震が来て、「ＴＶを見てみよう」と見たらどのチャンネルもこんな状態になってたら・・・。ＴＶを当てにして過ごす私には耐えられない。やっぱ、ラジオかな。でも、怖いぞ。マジに。災害時、ちゃんと放送してくれるんでしょうね・・・。

  2005年08月26日

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• ｢女系家族」藤代の燃える嫉妬！

  芳三郎と文乃の楽しそうな場面に遭遇して嫉妬に燃え、ますます文乃を憎む藤代。自分が長女であることを誇りに思い、他の姉妹を振り回しているのに、「私たち姉妹が仲悪くなったのもあなたのせい」と文乃を責めます。そりゃないよ、藤代さん。あなたが相続について、少ないとかごねてるのでみんなが迷惑しているのに。もう、藤代自己チュウの世界になってきました。芳三郎が藤代に近づいているのは、やっぱり藤代と結婚して財産を自分のものにしたいから。でも、文乃さんに近づくのはやはり分かりません。千寿みたいに子供を養子にしたいからなのでしょうか。そして、お付き合いしている六郎が文乃を誉めたことにより、新たに雛子にも嫉妬の嵐が。文乃さんも罪な方ですね。けなげなばっかりに。叔母もグッドタイミングで現われ、火に油を注ぐ結果に。どろどろは深さを増すばかりです。しかし、お腹の子をけなされた文乃さんがとうとう藤代に反撃を！でも、あの藤代の迫力には・・・勝てないでしょうね。かわいそう(;｡;)芳三郎。なんか似合わない。高橋克典のキャラでない。なよなよ見せていて、なんかおかまのおっさんみたいな気がするのは、私だけ？

  2005年08月19日

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• 「海猿」心の支え

  初めての銃撃戦。大輔も池澤も人を殺してしまったことで、心に大きな傷ができます。でも、自衛隊は国を守るお仕事なので、単に人を救うだけではないのです。自分の仕事の重さを知った大輔。カンナちゃんに別れを。「あたしがささえるから！」カンナちゃんはとうとう大輔に寄りそう決心を。よかったね。普通の恋愛ライフはできなくなるけど。大輔くんにはカンナちゃんがいて欲しかったので、ほっとしました。そしてお腹の子に手を触れられない池澤に「あなたはあなたよ」池澤もくるしんだでしょうね。ポーカーフェイスだけど。これから事態は悪化しそう。でも、大輔には心の支えができました。カンナちゃんも頑張れ！

  2005年08月17日

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• 「スローダンス」～夢に向かって一歩

  衣咲の「あきらめた時点で夢は終わってしまいます」という言葉が頭から離れず、とうとう教習所をあとにした理一くん。やっと動き出しましたか。「人として好きというのは、男として好きってこと」と実乃に言われ、動揺する衣咲。私は人として尊敬しているが、別に恋愛感情ない男の人っているけど。「あなたに振り回されてばかりだけど、こんな人生気に入ってる」と理一くん。そして、とうとうキス。二人はどうしても、互いをまっすぐ見れないらしい。自分の心をごまかしているというか、そのさり気なさから生まれる愛もいい感じではないですか。それにしても、旅行を約束してしまった歩美、英介から離れない雪絵、英介に惹かれながら素直になれない実乃。やっと理一くんたちが通じ合ったけど、後の人達の心はすれ違ったまま。どう修復するの？特に理一のこと好きって言ってくれた歩美はどうなるんでしょう。

  2005年08月16日

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• ８・１２日航機事故～生と死を見つめ直す

  平和なこの時代、予測できない事故。もう死んでしまう、と分かった３２分間の乗客はどんな気持ちだったろう。私たちは当たり前の様に生きていて、常にもっと幸せになりたがったり、今の自分を否定し悩んだりしている。そして、寿命がそれぞれに訪れる。昔、すぐ死んでしまうセミって悲しい、と思っていたが人間も結局同じ。生まれてそして死ぬだけだ。そして、死んでしまった人の思い出が風化していく。新しい生命が誕生する。その繰り返しに過ぎない。そう思うと、生きていくというのは、本当にわずかな時間であり、世の中は私が死んでもどんどん変わって行く。生きている実感。私など世に残せるものは無いが、死ぬ、その時まで1日1日を生きて行こう。そして、死ぬ時は生きていたことと同じように、当たり前に死んでいきたい。それが宿命なのだから。

  2005年08月13日

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• 「女系家族」文乃にもかくし玉？

  水天宮のお守りをしまいながら、ふと文乃が見せた封筒。文乃にもかくし玉があった！？その為に三姉妹のいじめにも耐えているのか？宇一つあんは本当に悪いやつです。文乃の家をこそ泥みたいに調べ、文乃に欲情しているなんて。山林のこともとぼけているし。したたかな老人って感じですかね。信頼がおけない、と見抜かれていたんじゃないか、と思います。相変わらず文乃に憎しみを感じる藤代さん。芳三郎のことがあって更に嫉妬に燃えるんでしょうね。怖い人です。何もかも自分の思い通りにならないと気が済まない。長女として、大切に育てられたんでしょう。次女の私としてはうらやましいですが。そこまで自分勝手にしなくても。「うちはお金はあるけど、人のつながりはない」と言った雛子ちゃん。一番家庭の事情を分かってる人です。叔母のたくらみに乗せられず、きちんと矢島家から脱出して幸せをつかんで欲しいですね。芳三郎の魂胆は「藤代と結婚して、文乃の子供を養子にする。そして矢島家を乗っ取り、更に文乃を愛人とする」って感じ？私の推理です。

  2005年08月12日

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• 「海猿」命懸けの恋人に重荷？

  「普通の恋愛がしたい」カンナちゃんの気持ちは良く分かります。回りでは平和なカップル。毎晩のラブコール。急に出動命令が出たり、事件が発生する度に安否を気遣ったり、そんな恋人はカンナちゃんには重荷でしょうね。「でも、俺はやめない」常に大輔は自分の生きる道を曲げていない。回りの人に振りまわれない。強い意志があります。命に係わる仕事には相当の覚悟がいる。威嚇射撃を命じられた大輔は、カンナのことを想いながら任務にのぞみます。これが、大輔の選んだ道なんです。自衛隊は「人命救助」だけではない、「国を守る」仕事なのです。映画での、人命救助を目的とした訓練から、とうとう「国を守る」実践に出くわした大輔。どう成長するのか、楽しみです。ところで、余談。私は空軍の人達と合コンしたことがありますが、みんな底抜けに明るい！大輔くんみたいにはしゃいでました。普通のサラリーマンよりパワーありました。命を張ってる人達なんですよね。彼らも。文通（古い・・）とかもしてましたが、もしあの時の人と恋人になったら、やはりカンナみたいなこと思うだろうなあ。「普通に恋愛したい！」

  2005年08月10日

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• 「スローダンス」唐突すぎる告白！

  衣咲「好きだから！」ちょっと、唐突すぎる告白。確かに理一は衣咲に少し心動いていた感じがあったけど、衣咲は英介のこと好きだったんじゃないの？普通、ドラマの流れとして、衣咲の理一に対する何らかのエピソードを入れるべきなのに、衣咲は理一の映画監督としての才能を認めてた、ってことしか分からなかった。あ、「好き」ってのは「映画をとってる理一くん」ってこと？それなら分かるけど、びっくりしました。英介はどうなるの？実乃ちゃんは英介にしゃべるかと思ったけど、何も言わず立ち去ります。パチパチ・・・。それにしても、「おじゃま虫」って言わない？私には耳慣れた言葉なんですが・・・。理一くんにとって、衣咲と映画監督が夢、歩美と教習所が地道な現実、ですか。どちらを取るかは分かってるけどね。「東京は色々あるね」と英介。ここで、福山くんの歌を改めてしみじみと感じるのでした。

  2005年08月09日

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• 「女系家族」３人姉妹の魂胆は？

  「女系家族」３姉妹が協力して文乃を脅すと思えば、姉妹ひとりひとりがそれぞれ魂胆を持っていて、互いを敵対視している。こわいですねー。あんなに呪われたら文乃さんの胎児はひねた子になってしまいそう。藤代さんの欲深さも醜い。きれいな顔してきれいな衣装で登場するだけに、心の中が不気味。それにしても、高橋克典の考えだけは分からないなあ。やっぱ文乃さんの味方？この人にもなんか魂胆があったらもっと複雑になってしまう。少しは文乃さんの笑顔も見たいです。このドラマの笑いってみんな人を蔑む笑いだから。専務、この人が一番の狸なんでしょうね。これ以上文乃さんを苦しめたくないです。早く赤ちゃんが産まれないかな。あっ、でもそうしたらドラマが終わってしまうのか。

  2005年08月05日

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• 海猿、見ました

  「海猿」熱き男の友情ですね。一話ごとに大輔くんが一人前になってゆくのが分かります。突然の出港に家族も友達もびっくり。ハラハラしました。もし、怪我したのが大輔くんか池沢だったらどうしようかと。池沢が大輔の真摯な思いを分かってくれて嬉しいです。でも、池沢＝まーくん、か・・。家では「まーくん」って感じなのかな。懸垂はすごかった。あの筋肉は只者ではありませんね。あの役をやるのに、どれだけ鍛えたんでしょうかね。あれが男の戦いか・・・男っていいな。今回も大輔、ダイビングの女の子たちにニヤケ過ぎ！もう、カンナちゃんがかわいそうだ。

  2005年08月03日

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• スローダンス＆あいのり 観ました

  「スローダンス」実乃ちゃん、キライじゃないけど自分勝手！自分のために世界はあるみたいな行動とって。実乃ちゃんの気持ちも分かるけど、本気になってしまった英介がかあいそう。でも、たったあれだけのことで心動かされる英介もちょっとフラフラしすぎ？このドラマは二人の行方の方が今のとこ面白いなあ。理一くん映画監督の才能本当にあったんだ、と今回初めて分かりました。それにしても、歩とは運命的に上手く行かなそう。二人ともそろそろ「俺達・・・合わなすぎ？」と気付いてこないんだろうか？理一くんは映画監督なんて考えないで地道に生きていこう、ってオヤジじみた分別持ってるし、衣咲は若さがなくなった自分に悩んでるんだから丁度いいんじゃない？二人の感情の移行はまるで泡のように儚いから、あと６回で終わるのか？と心配になってしまいます。そして、小泉孝太郎を見ると、郵政民営化の事考えてしまうし。複雑なドラマだ(+｡+)「あいのり」タカノとミカリン「荷物とか持って回るの大変すぎる」とか言って、話し合い中におまみにはあきらめてもらう、って話に進めればいいのに、後のぶちゃけトークは・・・。でも、気持ち分かってしまうだけにひどい！！とは言えないなあ。恋愛と友情はﾑｽﾞｶｼｲｰ(@｡@)ヒデは考えなさすぎ？それともタカノに気が向いてるの？指輪あげちゃうなんて。おまみがかわいそうだよー(;_;)私としては、タカノに早く告ってもらい、とにかく居なくなってほしいなあ。クラブで、ヒデにガバガバ飲ませたりして。この「都会のお嬢様」は、男をめためたに酔わせて、翌朝「責任とってよ！」とか言って無理矢理カップルになりそうな感じ？おまみ、どうなるのかな・・・。

  2005年08月02日

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• 亡国のイージス、観ました

  「亡国のイージス」見に行きました。戦争当時の話だと勘違いしていたので始めは少しがっかりしたけど、飽きずに観ることができました。ストーリーは書きませんが、戦争と平和って何だろう、と考えさせられました。私は戦争について深く考える人なのでちょっと真剣でした。キャスティングは豪華！おお、この人もあの人もって感じ。それにしても、主役陣ってのはどうしてああも死なないのでしょうか。これを言っちゃおしまいだけど。真田広之の生命力はちょっとありえない。ラスト・サムライでしょうか。戦後６０年。日本人もああいう映画に目を背けないで、今の自分たちの平和について考えてみて欲しいです。

  2005年07月31日

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• 「女系家族」蜘蛛のような邪悪

  このドラマに善人は出てこないのかっ？宇一つあんは財産を隠すし、良吉さんもいい人っぽいけど実は野望を燃やしている。高橋克典はなんか怪しげ。味方のようで実は何を考えてるのか・・・。今回の一番の悪役はあのデパート社員だ。ひどいなあ。でも、デパートの内情は噂だらけだしねえ。女性は噂好きだから。かあいそうな文乃。でも、よく藤代さんは文乃を首にしないな。私ならすぐにでも首にして、いくばくかのお金を渡し、地方などに追いやるが。それはやっぱプライドの違い？それにしても、文乃の前に出る時はいつも盛装で、バーンと登場する矢島姉妹。ひえー、文乃さんかわいそうですな（；。；）

  2005年07月29日

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• 「スローダンス」＆「あいのり」

  やっと今ごろＶＲで観ました。「スローダンス」は、実乃ちゃん、いい子だと思ってたのに予想外。ヒロスエのキャラじゃない！なんか、がっかりしてしまいました。妻夫木君もじれったいし。じれじれする展開となってきた。このまま見るべきか捨てるべきか・・迷います。「あいのり」は相変わらず、タカノの独り舞台。なんとかならないのでしょうか。ｔｋの歓迎会にひとりでべらべらしゃべって、泣き出す始末(--;)早くヒデに打ち明けて、そして日本に帰って欲しい。その代わり、おまみに復活してほしいけど、無理かなあ・・・。かわいそうなおまみ、です。

  2005年07月28日

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• 「海猿 」現実はキビチイ

  今回の海猿は、海で亡くなったお父さんの腕時計を潜水士の訓練で探す、というストーリーでしたが、私は腕時計が見つかって「あーよかったよかった、潜水士はやりがいがあるな」という内容になるのかと思いました。でも、時計は見つからなかった・・・。うーん、見がいがあった。大輔くんも少し大人になったみたいですね。カンナに時計もらってはしゃいでいたけど。ちょっとはしゃぎすぎ？伊藤英明はかっこいいから、はしゃいでも許すけど、うちのダンナがあんなことしたらぶっとばす！現実は過酷で厳しい。これからもそんなドラマで続けて欲しいですね。

  2005年07月27日

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• 「ビフォーアフター」に感動(:｡;)

  昨日の「劇的ビフォーアフター」には感動したなあ。骨董屋だった長屋の改築だったけど、８０歳のおばあちゃんが、６年前に亡くなったおじいちゃんが描き続けた達磨の掛け軸を１２０本全部とって置いてあった。おばあちゃん、おじいちゃんの思い出を大切にしているんだなあ。でも、お風呂場から外の洗濯機にﾎｰｽをつなげているため、おばあちゃんが廊下に通ったホースを思い切り足をあげてまたいで生活していたのにはびっくり。ホースを長くすればまたがないで済むでしょうに。かわいいおばあちゃんだ。でも、危険だ。改築できてよかった(^^)

  2005年07月25日

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• 女系家族 こわい・・・

  ますますバトルが激しくなる女系家族。着物の女がずらっと並ぶと、大奥の中に米倉涼子がタイムスリップした感じ。原作も読み始めました。電車男もみたいなー。

  2005年07月22日

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• 海猿 考えさせられました

  私の彼氏がしょっちゅう出港命令でろくにデートできなかったら・・。彼のこと信じてなければ難しいなあ。信じてても、淋しい。彼の仕事を誇りに思ってるんならきっと大丈夫だと思うけど。死と隣接した仕事だもんね。私はきっと応援すると思うけど。カンナちゃんはどうなのかなあ。

  2005年07月21日

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• やっと女系家族みました

  やっと女系家族第２話みた。やっぱ着物来た美女がぞろっと並ぶときょわい・・。特に瀬戸朝香がこわいよ。でも、浅田美代子は・・・？という感じ？子供おろしてしまう訳ないよね。早く原作読もう。

  2005年07月17日

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• イモ欽トリオ覚えてます？

  昨日、うたばんで昭和の歌などやってたんだけど、イモ欽トリオが出ていた。すっごくなつかしかった。私は、あの長江田健次が好きだった。すっごくすきだったんだ。忘れていたけど思い出しちゃいました。今からみても、私のぐっとくるタイプだった。

  2005年07月15日

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• 海猿ハマってます！

  海猿、面白い！なんか、1週間おきってのが悲しい(:_;)毎日見てもいいぞ。それにしても、大輔くんの「俺はひとりぼっちだ」というのは泣けました。彼女に言っても理解できない心の悩みだよね。仕事の愚痴とかではなく、人間の生命の問題だからね。でも、カンナがもう少し支えてあげればなあ。大輔ももっと強くなるんだろうな。これから。

  2005年07月13日

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• あいのり・・・コージエライぞ！

  あいのりもタカノのこととかでハラハラさせるけど、コージ！偉い！私の読み（誰でもそうか）では１００％無理だと思うけど、告白しようとする勇気がさすが男だ。あー、でも次回見るのつらいなあ。なっちもめちゃ露骨なんだよな。次回見たいけど、かわいそう。（とコージの運命を決め付けてる）

  2005年07月12日

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• 女系家族 見ました

  VRに撮ってた「女系家族」見ました。なんか、超どろどろ・・・。遺産をめぐり、また亡き父の愛人をめぐり。女性は恐い。高島礼子と瀬戸朝香、こわいです。１回目の期待を裏切らないどろどろさで続けて欲しいなあ。これぞ、連ドラの醍醐味だもんね。

  2005年07月09日

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• おとなの夏休み、見てみました

  この頃は３０代独身女性の話は多いけど、一般主婦の悩みなどの話が少ないので、これは良いと思いました。独身ならまだ希望ってあるけど、主婦になっちゃうと本当に現実に向き合って暮すしかないんだもの。あとは家庭を中心とした生活環境で幸せ見つけるだけ。この話は夏に海の家をやるという話ですが、なんか希望あるなあ。このクールは見たいドラマが多いので毎回見るかは分からないけど、軽くチェックしたいドラマです。

  2005年07月07日

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