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-γλυκυ αίμα-

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2019年05月30日
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カテゴリ:徒然
ずっと密かにファンだった素材サイト様が閉鎖されました。
私は10年程前に偶然辿り着いて、以来ダークでありながら
とても繊細なその世界観に魅了されていました。

サイトの閉鎖のことも偶然知り、勇気を出して
自分自身の思いをお伝えさせて頂きました。
暫し時間が経ってから、お返事を頂けてとても嬉しかったです。
これまで、素材をお借りしてもサイトの方にその旨を
ご報告することはなかったので、リンクフリー・報告は
任意で、とのことでしたがその点は非常に心苦しいです。

お命に関わる大病をされて、とても大変な思いをなさったそうです…。
ようやく今、大分回復はされたとのことですが…、心配ですね…。
これまで、本当に長い間サイトを運営して下さって、本当に
有難う御座いました。どうかお身体とお気持ちの方をお大事に
なさって下さいね。

お好きなアーティストや作家が私と少し同じだったことにも
勝手に親近感を覚えていました。
The Pillowsと凛として時雨がお好きとのことで、
大好きな曲をそれぞれ一曲ずつ。
管理人様もご存知の曲かとは思いますが、
どのようなお気持ちで聴かれていたのかなぁ…と思うと
色々と感慨深いものがあります。

The Pillows - Back Seat Dog






TK from 凛として時雨 『Signal』



"病的な青"というタイトルの画像と文章が印象的でした。
「病的な青に僕は消えてしまいたくなる」
不安を覚える深く底のない靑空。

そういう感覚は私は園児の頃から感じていましたが、
誰にも解って貰えず「暗い子だ」と言われていたので
ようやく自分の気持を解って頂けたようでとても
嬉しかった。
他にも"貴方を守るためなら全て犠牲にしよう。君でさえも"
"どうぞ僕で人体実験。大事なものも守るべきものも何も
持たない僕だから"
などなど…。これからもずっと大切に
覚えていたいお言葉ですね。

R様、本当に長い間有難う御座いました…!
自分の中の少年や少女とこれからも向き合うために
永遠に応援させて頂きます。





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Last updated  2019年05月30日 18時47分10秒
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良日

良日

Free Space

君が居たから頑張れた

僕にとって君はとても大切な人だった

そのことに気付いたのはずっと後のこと

「友達なんかじゃない」
なんて言って
 本当にご免
 ご免なさい

もう決して逢えないけれど、

遠い何処かで君が倖せで

笑顔でいますように

今更僕は、君の友達になりたいです
──なんて、勝手だね…

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