カテゴリ:徒然
ずっと密かにファンだった素材サイト様が閉鎖されました。
私は10年程前に偶然辿り着いて、以来ダークでありながら とても繊細なその世界観に魅了されていました。 サイトの閉鎖のことも偶然知り、勇気を出して 自分自身の思いをお伝えさせて頂きました。 暫し時間が経ってから、お返事を頂けてとても嬉しかったです。 これまで、素材をお借りしてもサイトの方にその旨を ご報告することはなかったので、リンクフリー・報告は 任意で、とのことでしたがその点は非常に心苦しいです。 お命に関わる大病をされて、とても大変な思いをなさったそうです…。 ようやく今、大分回復はされたとのことですが…、心配ですね…。 これまで、本当に長い間サイトを運営して下さって、本当に 有難う御座いました。どうかお身体とお気持ちの方をお大事に なさって下さいね。 お好きなアーティストや作家が私と少し同じだったことにも 勝手に親近感を覚えていました。 The Pillowsと凛として時雨がお好きとのことで、 大好きな曲をそれぞれ一曲ずつ。 管理人様もご存知の曲かとは思いますが、 どのようなお気持ちで聴かれていたのかなぁ…と思うと 色々と感慨深いものがあります。 The Pillows - Back Seat Dog TK from 凛として時雨 『Signal』 "病的な青"というタイトルの画像と文章が印象的でした。 「病的な青に僕は消えてしまいたくなる」。 不安を覚える深く底のない靑空。 そういう感覚は私は園児の頃から感じていましたが、 誰にも解って貰えず「暗い子だ」と言われていたので ようやく自分の気持を解って頂けたようでとても 嬉しかった。 他にも"貴方を守るためなら全て犠牲にしよう。君でさえも"や "どうぞ僕で人体実験。大事なものも守るべきものも何も 持たない僕だから"などなど…。これからもずっと大切に 覚えていたいお言葉ですね。 R様、本当に長い間有難う御座いました…! 自分の中の少年や少女とこれからも向き合うために 永遠に応援させて頂きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年05月30日 18時47分10秒
|
|