|
カテゴリ:孫達
8月20日(月)妊婦検診に出かけた娘がなかなか帰ってこない。
とうとうお昼になってしまった。なんとなく胸騒ぎ。 12時過ぎ電話にて「私これから入院します、家には帰れません」とのこと。 いったいなにが、予定日は9月10頃、どおして? 実は検査の結果が思わしくないとの事 場合によっては早く赤ちゃんを出すかもとの事、娘も私も頭真っ白。 娘の旦那さんからの連絡待ちになる。 旦那さんから「3時30分帝王切開になります」え~~~~~~~。 祈るしかない私達。 電話がいつかかるか、そんな時ほどくだらないセールスの電話。 「○○会社ですがお墓のお話を」ばかやろ~~~~~。ですよ。 今だから笑えますが、頭にきたを通り越す。 5時ジャストパパより「産まれました。女の子です。母子共に元気です」 ホットして力が抜けた。 聞けば急性の妊娠中毒(今は妊娠高血圧症と言う)だったのです。 ここまで来る間検査も悪くなかったそうで急に悪くなったのです。 こんな状態の事を「ヘルプ症候群」と診断が出る。 この状態は妊娠中毒のなかでも重篤で直ちに妊娠を中断しないと 母子共に危険な状態にになる。1万人に2人の割合だそうだ。 3人目の赤ちゃんだが、たーちゃんほーちゃんは普通分娩にて なんの異常もなかったことから突然の出来事にとまどっています。 さて、ばあばの出番でして、毎日キッチンと洗濯で明け暮れています。 母子共に元気だったことがなによりです。 ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[孫達] カテゴリの最新記事
|