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2019年10月06日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
美馬市の吉野川河川敷で
全国の花火師が集い、花火の技や出来栄えを競う
「にし阿波の花火」大会が開かれました。
2万発の花火が夜空を焦がしました。
遠くから、打ち上げられる花火を見ながら
ひんやりした夜風を受けました。
すばらしい花火の数々でしたが、
業者ごとに比べて打ち上げると、
特徴が出るんだなあと思いました。
花火の光と音の間が出来るほど
遠方からでも楽しめました。



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以下徳島新聞
徳島の夜空に”超一流“競演  三好で「にし阿波の花火」競技大会
10/6(日) 1:27配信
 全国の花火師が花火の出来栄えを競う「にし阿波の花火」(実行委主催)が5日夜、三好市三野町清水の三野健康防災公園周辺で初めて開催され、県内外から訪れた約5万人(実行委発表)が秋の夜空を彩る約2万発の花火を満喫した。
 県内の花火製造2業者と東日本6都県の6業者が、趣向を凝らせた「大玉」と音楽に合わせて連続で打ち上げる「スターマイン」をそれぞれ披露。「歓喜」と題したフィナーレでは、ベートーベン「第九」に合わせて約5千発が次々と打ち上げられ、観客から大きな歓声が上がった。
 京都市の会社員有田祥之さん(33)は「中四国でこれだけの大会は珍しい。迫力があって楽しい」と熱心にシャッターを切っていた。
 日本青年会議所(JC)四国地区徳島ブロック協議会などでつくる実行委が、県西部の観光の目玉をつくろうと企画した。実行委は「来年以降も開催できるようにしたい」としている。 
◆周辺道路渋滞、開始遅れる
 「にし阿波の花火」が行われた三好市の会場周辺道路で5日、渋滞が発生し、開始時刻に入場できない人が相次いだ。
 県警によると、会場南側の国道192号で西向きが午後2時ごろから混み始め、夕方には最長で約13キロ渋滞。北側を走る県道の西向きと、徳島自動車道下り美馬インターチェンジ付近でともに約10キロ渋滞した。
 この影響で、開始時刻の午後7時になっても完売した有料席で空席が目立った。このため、主催する実行委は開始を10分遅らせた。
 実行委は「これほどの渋滞は想定外。対策を協議する」とした。
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以下共同
阿波の夜空彩る2万発 中四国初、競技花火大会開く
10/5(土) 21:51配信
 徳島県の三好市、美馬市の吉野川河川敷で5日、全国の花火師が技や出来栄えを競う競技花火大会「にし阿波の花火」が開かれた。競技花火大会は中四国では初開催。約2万発の花火が色鮮やかに夜空を彩った。
 徳島県南部に伝わる「吹筒花火」が披露された後、午後7時すぎにスタート。趣向を凝らした大玉の花火や、音楽に合わせて打ち上げられる色とりどりの花火に、大きな歓声と拍手が起きた。香川県丸亀市から訪れた岡田大助さん(40)は「最高でした。フィナーレは人生で見た中で一番の迫力だった」と笑顔を見せた。
 全国7都県から花火製造8業者が参加。成績発表は後日、ホームページで行われる。





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最終更新日  2019年10月06日 23時44分51秒
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