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カテゴリ:音楽
GS時代に実力派エレキ・バンドの腕前があったにも拘わらずギャグとコントで一世を風靡したドリフ
東芝音楽工業よりリリースされたアナログ・シングル盤の「ミヨちゃん」(文中敬称略) このシングル盤は、'69年5月1日にリリースされた、A面は、「いい湯だな」、B面は、「のってる音頭」が収録。 この「ミヨちゃん」は、'66年のザ・ビートルズ日本公演のオープニングアクトを務めたバンドとしての実力(僅か40秒の演奏時間だが)があったザ・ドリフターズの第2弾の名曲、チャートの第11位にランクされ25.4万枚のセールス。 ザ・ドリフターズの紹介は割愛します。 ※いかりや長介の著書『だめだこりゃ』の本の中に、このビートルズ日本公演の話が詳細に書かれているので少し文章を引用します。 私は声を荒げた。 「無理だよ、そんな。あんなだだっ広いところで何ができるの。しかも緞帳もなければ、幕もない。冗談じゃないぜ」 1969(昭和41)年夏、ザ・ビートルズが来日し、武道館で公演すると決まった。その前座としてドリフに出て欲しいというのである。即座に断った。 ~中略~ しかし、私はビートルズに格別興味もなく、まして競演するのを光栄ともおもわなかった。 以後は本を購入してください。 東京の天気は、今日は朝雨が降っていたが次第に曇天になった1日。 P.S:10月に入って『スカッー!』とした秋晴れには程遠く、空は鉛色。心持negativeなってくる。秋晴れが待ち遠しい!! 申し訳ありません。少々グロッキー気味なので、リンク先の皆様の御宅にお伺いする事が出来ません。 ので、メッセージは極力結構でございます。 もしメッセージを頂戴しても本日はresponseできない事を予めお詫びします。 ザ・ドリフターズの「ミヨちゃん」のオリジナル音源は、↓に! 「音源専用」ジオログ 『星空のシャンデリア』掲示板 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.04 22:48:29
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