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引退したレスラーが自身が編み出した技を、承認したレスラー以外が使うことに不快感を示したってことやけど
その技が優れたものであれば誰だって使おうと思うはず それが格闘技ってもんやないかな ただし、形だけをまねて使われることで、技の評価が落ちていくのを嫌うってのは理解できる プロレスって、、、特に一線級のレスラーには代名詞となる技があって、対戦相手がその技を使うことを”掟破り”なんて言うけど、そこまで相手を追い込んでこそ”必殺技”と言えるんやないかな 簡単にまねるだけで同じ効果を出せるから、私の認めた人以外は使わせない ってことなら、逆に誰も使わんやろうし いろんな考えがあるから、不快感を示したレスラーや賛同する方を否定はせんけど、俺的には多くのレスラーが使うようになってこそ”技”と言えると思う 特定のレスラーしか使いこなせないものもあるけど、しっかりと身に付ければ誰でも”決まり手”として使えてこそ”技”なんやないかなぁ あ、ここで言ってる”技”ってのは、フィニッシュホールドのことね 劣勢から攻勢に転じる動きも”技”ですから にしても、プロレスラーの”独自技”に対する拘りは何なんでしょうね? 自身の経験など苦労の末に作り上げたものを簡単に使われたくないってことなんかなぁ、、、 でも、殆どのレスラーがバックドロップや、それこそボディースラムもヘッドロックも、当たり前に使うやん これらの技かって、当初は独自技やったわけやん 細かすぎる屁理屈かもしれんけど、不快感を示したレスラーの主張って、俺的には同じことにしか思えん ってなことを考えたり、ファン同士が議論しあうのもプロレス そういうのもあるからプロレスは面白いのかもね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月25日 21時42分51秒
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