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カテゴリ:メーカーに送るまで
今日は、翻訳の問題で悩まなくなった出来事について書きます。
翻訳をどうしようか迷っていた時間はどれくらいあったでしょうか。 おそらく2~3週間あったのではないでしょうか。 その迷い始めた初期の頃に、 ある人に、誰か翻訳してくれそうな人を知らないか、 相談してみたことがありました。 その時、いろいろ意見を頂いた最後に、 「自分で翻訳してみたら…」と言われたことがありました。 その瞬間は、正直言って”ムリ”だと思いました。 そして、その後も迷いが晴れない日々が続いたのでした。 ☆ちょうどその頃に、経営関係の勉強会で、 生活倉庫の堀之内社長の講演を聞かせていただく機会がありました。 その中で、最初の資金のない時代に、 看板1つ作るのにもお金をかけないようにしていた という話があったように記憶しています。 その講演では、他にも参考になる部分があったのですが、 とにかく、その話を聞いて、 あまり背伸びをせずに、ありのままで行けばいいんだ…、 と悩みが吹っ切れたのでした。 ☆その後、改めて「自分で翻訳することは本当にムリなのかな?」 と考えてみました。 インターネットを通じて、自動翻訳ができることは知っていましたが、 試したことはありません。 たしか正確には翻訳してくれないはずと思っていましたので、 選択肢の候補にまったくいれていませんでした。 しかし、改めて、その可能性について探っていきました。 ☆その結果、やはり自動翻訳そのものを、 そのまま信用するわけにはいかないと感じました。 しかし、同時に、全く使えないわけでもないなと感じたのでした。 そして、自動翻訳と辞書と、簡単な文例集を使って、 なんとか翻訳できるのではないかという感触を掴んだのでした。 ☆そして、自分が、英語が得意でないことを、 そのまま相手に伝えたとして、 それが原因でダメになってもいいじゃないか。 肝心なのは、”積み木”そのものの可能性を 理解してもらえるかどうかだから、 実物で評価してもらえばいいじゃないか。 そう、開き直ったのでした。 ☆お金もない、コネもない、 言語能力もない、交渉力もない、経験もない、 ないものづくしからはじめたのだから、 出来るだけ無理はしないで、自然体で行こう! 本当に可能性があるのなら、 最初にアプローチするところがダメでも、 いつか他のところで商品化できるはず…、 そう思うことにしたのでした。 ☆特許出願までして、時間をかけてきたのだから、 何とかものにしたいという気持ちが知らず知らずに大きくなって、 気負いが出てきてしまっていたようでした。 それが、講演を聞いて吹っ飛んでいったのだと思います。 そして、当然のことながら、 ”積み木”を作るキッカケとなったネフ社へと アプローチしていったのでした。 それでは、また^^。 ※この日記のカテゴリ(このページの右上に書いてあるカテゴリ)に、 分類されている目次一覧を見たいときは、ココをクリック^^。 また、ブログの目次トップへは、ココをクリックすると移動します^^。 ★お知らせ★ 。・°°・☆・°°・。☆。・°°・☆・°°・。☆。・°°・☆・°°・。 このブログでは、 【楽天広場/テーマ一覧表】をダウンロードできるようにしてあります^^。 気が向いたら、一度お試し下さい^^。 (説明等は、トップページでしてあります。) ★無料ダウンロードはココをクリック!(エクセルデータのみ)★ ↓ 【楽天広場/テーマ一覧/全ジャンル編(無料)】 ちなみに、中身は、以下のような感じです。 注)ウイルスチェックは、念のため済ませてありますが、 このデータの使用に伴う、あらゆる責任は負いかねますので、 自己責任で判断し、ご利用ください。配布は自由です。 なお、手を加えた上での再配布はご遠慮ください! (問題ないと思うのですが、お決まりの文句として…^^) 。・°°・☆・°°・。☆。・°°・☆・°°・。☆。・°°・☆・°°・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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