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January 16, 2009
テーマ：いいもの見つけたよ(20268)
カテゴリ：軟水器
また軟水の話です。
最初に軟水器が欲しいなと思っていろいろ見た時あまりにも値段が高くてムリ  と思いました。どういう構造なんだろう？いろいろネットで調べてみました。 そもそも水の硬度って何で決まるのだろう？ なんでも水の硬度って水の中のカルシウムとマグネシウムがどれだけ溶けているかを示したもので、それは石けんの泡立ちに深く関係しているのだそうです。 泡立ちにくい＝石けんが溶けない＝石けんカスができる のだそうで、お風呂上がりに肌が乾燥するのは皮膚に付着した溶けない石けん成分が膜となるからだそうです。 軟水器はそのふたつの硬度成分をイオン交換樹脂というものでとりのぞく装置で 石けんが溶け残らなくなります。 そして石けんの中の脂肪酸が肌を乾燥から護ってくれる形になるのだそうです。 （難しくてあまり上手く説明できませんが、UKIUKI石けんライフさんというサイトでお勉強させていただきました。詳しくはそちらへ。） 基本的にイオン交換樹脂さえ通せば軟水はできるということのようです。 なのでイオン交換樹脂を入手してポリタンクやペットボトルを使って軟水器を自作される方もいらっしゃる様です。（上のUKIUKI石けんライフさんにも作り方が載っていました）  カラダにやさしい【やわらかい水】で肌トラブルを防ぐ！【ポイント10倍】Otwoシャワー軟水器用... ちと長くなりましたので軟水器のお手入れについてはまた後日 ちなみに今、イオン交換樹脂を探していてこんな可愛いものを見つけました。  □貝印 携帯タイプの浄水ポット オフィスロカ300ml イエロー{メーカー取り寄せのため発送に2... 携帯タイプの浄水ポットです。 カートリッジに活性炭とイオン交換樹脂が入っているそう。 これだけでなくブリタなどのカートリッジにもイオン交換樹脂が使われている様ですね。 ということは、、このカートリッジで簡易軟水器ができるかも！？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
January 17, 2009 12:10:49 AM
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ルリ@
