今日は少し残暑らしくなるとか・・・・
毎日、テレビではあの豪雨の後遺症の放送をしている、ホント大変な事故だったね。海の側は津波、山は、がけ崩れ、川の近くは堤防決壊、一体何処で家を建てたらよいのだろうね~・・・山も川も無い高台で、地盤がしっかりしていて、谷の埋め立てでない、岩の上・・・これが一番良いのであろうが、そんな良い場所は限られている。我が家はその理にかなっているので、雨、津波、がけ崩れの被害はまず無いだろうと思う。さらに、駅に近く、国道を下に見ているが、暴走族の轟音がたまにうるさく感じるくらいかな・・・この様に、自然災害に対しては、まず大丈夫だろうと思う。この様な土地を選んで取得したわけではない。たまたま結果として良い場所を見つけて購入しただけの話。ただ、欠点もある。岩の上だから、雨水の浸透が悪く湿気が多いと言う事だわ。岩の上1メートルくらいは土が盛って有るが、その下は一枚岩・・・・で雨が多いとその岩の上に水が溜まる。車庫を掘ったときの隙間が、雨の排水路みたいな物で、大雨が降ると、最初に作った車庫の下から、雨がにじんでくる。車庫の間に溜まっているのか、暫くの間、このにじんで来る現象は止まる気配が無いね。暫く、雨が降らないといつの間にかにじみは無くなり、乾燥はしてくるが・・・・・車庫の下から雨水が出てくる?・・・・・・これは車庫をまともに作っていないと言う事か・・・新しい車庫の方は、お雨が降っても、下から雨水が出てくることは無い。車庫を作っているとき良く見ていたのだが、作りは完璧。車庫と岩盤の間に雨が溜まるはずだが、車庫下からにじみ出ないで、どこかに水が逃げていくのだろうと思う。水の逃げ道はある。完全に車庫と岩盤に塞がれている訳ではなく、少しだが道路端の排水溝、有る岩盤の割れ目・・・・に逃げて行けるんだわ。と言う事で、自然災害には強いと思っているんだが、我が家の難題は、高台の一番先端に家が建っていて、風あたりはもろに来る・・・・・・だが、家を建てて、30年くらい経つが、一度も被害らしきことは無い。屋根瓦が一枚、少しまくれた事くらいかな?風当たりが強いはずだが、回りの家の立ち具合とかで、風が逃げるのかもしれない。この様にして、自然災害に対して条件の良い場所は、探しても早々あるものでない。それより、家を建て居るとき、自然災害を考慮して、災害にあわない、或いは遇っても被害を最小限に食い止める方法考えた方が利巧かもよ。