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カテゴリ:3期 中学1年~高校1年
入塾テストの結果は数日後電話での連絡でした。
子どもにどんなテストだったか聞いたのですが、中学受験の試験よりは国語は記述が多く、算数は途中経過式を書かせる問題が多かったような事を言っていました。 結果連絡をいれてくださったのは、「メプロ」を訪ねていった時受け付けてくださった事務担当責任者の方でした。 訪ねていった時の会話は今でも覚えています。 担当者「どちらの中学へご進学ですか?」 私 「大学付属の○中学です。」 担当者「え~!そのまま上の大学へ行かないんですか、もったいない」 私 「そこの大学にない学部に行きたくなった時を考えて準備させておきたいんです」 担当者「付属校からだと厳しくなりますね。進度が全然違いますから。うちは殆ど進学校さんがメインの生徒さんですから、進学校の進度と同じかそれより速い場合がありますから。そちらの学校さんからは一人も来ていませんからなんとも言えないですが」 私 「とりあえず入塾テストだけ受けさせてください。お願いします。」こんなやりとり後に入塾テストを受けさせて頂いたわけです。 電話がかかってきて、いよいよ結果を聞くことになりました。 「算数が点数がいまひとつ合格ラインに届いていないんですが、国語がまぁ出来ていますから教務の方達と相談して合格とすることにしました。」と、意外な結果でした。 算数<国語!? 算数だけは常に出来ていたと思っていましたが、数学力の素地を見るこちらのテストにおいてはあまり良くない結果だったようです。 全て頭をまずリセットさせて 新たな気持ちで中学校の勉強に取り掛からせなければ・・・と感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月17日 07時06分01秒
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