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12月5日
例年のように岡山空港から韓国経由でホノルル行き。今回は地下鉄を乗り継いでソウル市内へ。ガイドブックを見ると焼肉屋が山のように載っている。豚の焼肉を食べてみようと適当に一軒を選んで行ってみた。 地下鉄の中は中国とは違って整然としている。優先座席はちゃんと空けている。携帯をやたら操作している人が多いような気がした。焼肉屋さんは小さな路地を入った所にあり、「えっ?」というような簡素な作り。 入ってみると広い店内はお昼時を過ぎた時間だからか、閑散としている。床暖房が効いているので座ると暖かく、おばちゃんが大きな電気ストーブをこちらに向けてくれた。 メニューの中からデジカルビと塩カルビ、冷麺などを選んでビールで乾杯。塩カルビがでかい!こんな大きな塊を焼くのは初めて。うまいのでもう一枚追加した。大満足だったが移動に思いのほか時間がかかってしまったのでそのままインチョン空港へ戻る。 空港ではホノルルでの酒のあてとして韓国海苔とチャンジャを購入。空港に関しては荷物を預けるところが2箇所とも改装中で預けられなかったのは痛かった。ネットカフェや子供のプレイルームなどもあり充実している。 チケットが韓国までしか発行してもらっていなかったので、ここでホノルルまでのチケットを発行してもらう。この辺の手続きはちょっとややこしい。英語のできないおばさんがさっぱり分け分からなくて困っていた。 さてホノルルへは8時半ごろに到着。Thriftyのレンタカーを予約しておいたがレンタカーの場所がわからない。以前は空港に併設していたような気がしたが、道行く人に聞いてみるとレンタカー会社の車で少し離れた場所まで行くらしい。そういえばそうだったような気がしてきた・・ 運よくThriftyの車が通りかかったので急いで乗り込む。予約していた車はコンパクトカー。1週間で140ドル。ただし保険をつけると300ドルほどに跳ね上がる。それも自損事故は含まれない保険だ。 なんとか手続きをクリアしてH1に乗りワイキキへ。I先生と某矯正歯科クリニックを見学する予定。その場所もインチョン空港でプリントアウトしてある。(便利な時代になったものだ)ちょうど同じぐらいに着いたのでI先生夫妻とそろって医院に入る。 普通のオフィスビルの中にあり外には何の看板もプレートもない。ごく普通のドアを開けてはいると、そこはリゾートらしいすごい思い切った内装の待合室が待っていた。 院長のArthur T. Kamisugi先生は60代と思しきにこやかな中にも鋭い目を持った方。現役のサーファーだとか。娘さんも歯医者でカイルアとここにクリニックを持ち、週3日ほど診療していとのこと。 話をしていると倉敷のN興運のNくんのお父上としたしいとか。何という奇遇だろうか。僕がクリニックを7件経営しているという話をI先生がすると、リスのたとえ話をしてくれた。一杯食べてもほとんど消化できずに大量の糞をしているチップオン?とか言うリスの話。きみはそのチップオンになっているのではないか?と。ぐさっ! いったんここでI先生たちとは別れて昼食へ。よく訪れるクヒオどおりのPerry’s Smorgyへ入った。前日の嵐のせいか木々が飛び散っていてちゃんとそれを掃除していない。なのでオープンテラスの一部しか使えない。オープンするならちゃんと掃除しろよ、と言いたい。 さてH1に乗りパリハイウェイを抜けてカイルアの街へと向かう。コンドミニアムは割りと簡単に見つかった。残金を払ってチェックイン。ビーチにもスーパーにも近いいいロケーションだ。 近所のスーパーで思いっきり買い物してメキシコ料理の店で少し早い夕食。量は想定外に多かったがおいしかったので○。久々にコロナビールを飲んだ。疲れとお酒でこの日は早々とご就寝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月10日 09時19分42秒
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