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今日は終日お出かけもせずに休養! 本を読んで過ごしちゃいました。 「天使のナイフ」 薬丸岳 平成17年の江戸川乱歩賞受賞作です。 犯罪被害者と少年法に真正面から取り組んだ作品です。 少年犯罪の被害者として妻を殺害された男性を主人公として、 別の事件をきっかけとして妻の事件の真相に迫るミステリです。 主人公、桧山貴志の若妻祥子は、白昼家に押し入った13歳の少年3人に惨殺される。 その犯行は生後わずか5ヶ月の娘の目の前で行われという凄惨なものであった。 しかしこの殺人が幼い少年たちによって凶行されたということは、 加害者を罰することができないという少年法の理不尽を 被害者の家族に突きつけることになる。
う~~ん!考えさせられますねぇ。
休日に休養しているときに読む作品ではなかったような、、、 頭の休息にはなりませんでしたよ。 次の休養日にはもう少し軽い作品を読むようにします。 反省
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