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ローリング療法

自分で出来る!~ローリング療法

2002-05-07掲載日記より(2004-01-18:バックナンバー整理に伴い、デザイン更新)


腰痛、肩凝りなどに朗報です!

オーストリア在住のMirさんから情報提供がありましたので調べてみました。
昨日、「う、う、・・・」なんて日記に書いたものだから、見かねて教えて戴いたのでしょうね。感謝!

早速、Googleで検索してみたらヒットしました!

ローリング療法のHomePage 療法の説明や治療施設が案内されています。

ローリング療法の基本 症例別にやり方が解説されています。


症状別に身体の特定部位(いわゆる「ツボ」)を、器具を使ってローリングし血行を改善する技です。
そうやって自然治癒力を高めるという考え方は、オステオパシーに近いように思えます。

何より気に入ったのは、背中などの手の届かないところでも自分で出来る事と、
凝った筋肉のシコリが自分で判る事でした。
私にも大変合っているようで、背中や腰などの凝りがウソのように緩和しました。
やった後は身体が怠くなったりしますが、マッサージやオステオパシーでも起こる「好転反応」ですね。
ようするに状態が良くなる前の身体の反応で、微熱が出る事もあるそうです。

器具は専用に販売している物もありますが、他の物でも代用出来ます。
私は小さなビン(二合位の日本酒のビン)を用いました。
丈夫な上、角が丸いので具合が良かったです。

私は色々な治療を受けていたので、すんなりと受け入れる事が出来ましたが、
初めての方は基礎からの説明をよく読んだ方が良いでしょう。

 



ローリング療法をご紹介戴いたMirさんから、優しいお言葉を頂戴しましたので、
以下にご紹介させて戴きます。

何か知りたい、ということがありましたら、どうぞカキコして下さいね。^^。
私の分かる範囲でお答えします。

病気にかかる前に、ローラーで病気を発見!ってのが
一番良いのですが、そう、いつもうまい具合にはいきませんよね^^。
やはり、長くかかっている病気はゆっくりと快復してゆくようですね。
ローラーは痛い部分はさっと、軽くやるのがこつです。
(しこりが取れないからといって、長くやっていると、かえって痛くなってしまったりします。)
かなり痛い部分は、手をあてて、ゆっくり呼吸するのがいいようです。(5分くらい)
後は、痛みに集中しないように。^^。
くすぐったいところは、すこし転がしているうちに慣れてきます。
ツボのようにここを押したら逆効果ということはありません。
(ローリングの部位は大体ツボに対応していますが。)
毎日やって、元気になってくださいね。^^。 (5月8日3時37分)


Mirさん、ありがとうございます!






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