社会悪「国民年金保険料不正免除」問題
宮崎市内の今朝、晴れて暑そうである。 今日は私の誕生日、朝、馴染みのお店(あき)のママに電話を入れて、バースデーケーキを注文、夕方に引き取りに行った。 電動自転車で往復したが、荷台の籠にクッション材を用意して、それなりの養生をしてシズカに気を付けて帰った積もりだが、それでもケーキの形は、若干沈み歪んでいた。 道路の歩車道の境目のすりつけ段差が原因と考えられる。戴く前に写真をと思ったが整っていない形を遺してもと考えて、撮るのは止めた。 ケーキはイチゴをふんだんに使い、甘さを抑えてあり美味しかった。防腐剤・発泡剤など混ぜものが入っていないからだと妻は言った。 ー 「国民年金保険料不正免除」問題 ー 国家公務員は「犯罪行為をするために、国民の税金で養われているのではない!」といった観点から、特に最も信頼されるべき立場にあり「国民年金保険料不正免除」問題は絶対に許されない。 保険料を「公平に徴収(分子)する」立場にありながら、それ怠り集める「徴収対象(分母)を免除して減らす」ことにより、「成績:徴収率(答え:結果)を高める」といったマイナスの仕事は言語道断である。保険料の目的に逆行する、重大な計画的犯罪行為であり、関係者は全員、刑務所・監獄に収容すべきである。 給与を保証されていながら、社会貢献どころか、逆にそう言った悪事を働いて、公務員として安穏と生活していることはけしからん! 一般的に社会的な重大犯罪とされる殺人事件などには、それなりの動機があるが、それとは異なって、それ以上の「立場を悪用した凶悪犯罪」であると考えるのです。 国民として徹底的に糾弾すべきである。 普通の人でも日常的に意識はしていなくても「社会のために貢献したい!」と言った「本能的な欲望・気持ち」は保っている。 それなのに給与は保証され生活上の何の心配もない立場にあり、思い切って社会貢献できる環境にいながら、「一般社会では考えもしないような悪事」をしている事実に「誰もNOを言わない高級官僚」の存在は、決して許してはならない。 内部告発者がいて、此の悪事が発覚したとすれば、その勇気を称えたい。