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カテゴリ:日記・2009-2
先ほどまで読んでいたのは「ビクター少年の海」
新潮文庫 マーク チルドレス(アフィリなし) 第二次世界大戦中のアラバマ州で、生活している少年ビクター お兄ちゃんは戦争に、お父さんは、漁業で細々と家族を養い お母さんは、イライラ 島に残してきているおばあちゃんの面倒をぼくが見るなんて! でも仕方がない おばあちゃんのことは嫌いじゃない でも ぼくの生活は、どうなるんだろう? と、1人で戦争の英雄になった自分を想像したり 敵が来た!と想定してみたり、アンテナを360度まわしてラジオを試したり そんな ある日、そこにあってはいけないはずの潜水艦を 発見してしまう。ナチスの緻密計画だった、、、、 という冒険小説なんだけど、のめりこむことなく かなり「はしょって」読んでしまいました でも「より好み」「喰わず嫌い」をしなくなりました いただく本は、みんな嬉しいです 次は、これです 現代でも、20年、30年経って当時は検査できなかったDNA検査や 科学の進歩のお陰で、解明する事件があると聞きます この小説も 25年前の殺人事件を「見直す」ことになり 当時の第一発見者である4人組に再び注意が向けられ 驚くべき事実が、、、、 うーーーん 早く驚きたいよ! 4人組はお互いに 何を知っているのか?なにをかばうのか? なにを隠しているのか? 文庫にしては650ページの厚い本です 私を 熱くして欲しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月25日 06時49分56秒
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