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カテゴリ:「もういい!データ!」
ふっかーつ!
通信カード遅い! 通常のいろんなツールのアップデートはままならない。 まあ、ブラウジングとメールくらいでしょうね、できるのは…。 とある会社の話。 法人契約で借りている部屋で、職員が自殺した。 さてどうなるか? あらーご愁傷様です、では済まないらしい。 他殺や病死なら規定がないようだが(ほんとかどうか知らん)、 自殺の場合、重要事項説明書に6年間の記載が義務付けられていると言う。 (東京都の場合、10年) ということは、なかなか借り手が出ないだろう。 借りるという人が出ても、家賃を下げる必要があるかもしれない。 つまり、その物件の資産価値が下がってしまう。 部屋の消臭(専門業者がいるらしい)や壁紙の張替え、坊さん呼んで供養、 その費用だけではなく、その後の家賃の補償を誰かがする必要がある。 自殺をするような人は、他人のことなど構っている余裕はないのかもしれないが、 (マラソン選手で丁寧に周りの人に礼状を書いて自殺した人もいるようだが) 山で死んでも、電車や地下鉄で死んでも、賃貸の部屋で死んでも、 残った人にとんでもなく迷惑をかける。 日本では年間3万人以上の自殺者が出る。 家賃の補償の話、結構その辺に転がっているのだそうだ。 小泉政権の今の流れだと、なお一層この手の話が増えそうだ。 嫌な世の中だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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