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カテゴリ:「もういい!データ!」
6日: 朝より発熱。軽い風邪かと思い仕事にいく。
夜、仕事場からの帰り、震えて歩行が困難になる。 深夜、熱が39.8℃に達する。 7日: すぐに病院に行く。 何故か鼻水も出ないし、ちょっと喉が痛いだけであとは熱のみという感覚。 喉が腫れているとのことで、血液検査と鼻汁でのインフルエンザの検査を受ける。 インフルエンザA型と判明。 タミフル引きこもり生活3日間がスタートする(3日間は感染源になり得るとのこと)。 8日: 朝、解熱剤も何も効かなかった高熱が、37℃台まで下がる。 通常15.6時間で平熱まで戻るらしいが、発熱してから一日半経ってからの服用だったせいか 少し遅れる。 体内で、免疫君たちが勝利し始めたのか、鼻水が出始める。 お医者さん曰く、インフルエンザウイルスは非常に強烈なシロモノで、 体に大ダメージを与えるとのこと。 実際、40度近い熱が一日ちょい続いただけでフラフラです。 痩せました。 インフルエンザが治っても、弱った体でまたすぐに次の風邪を引く、 なんてこともザラだとか。 よく食え、水分取れ、よく寝ろ、と言われました。 しかしタミフル、すごいです。 こんなにあっさり効いてくるとは・・・。 昔なら、あの高熱に一週間も耐えないといけなかったんですよね。 体力ないと死んでしまいます。 タミフルでは、飛び降り云々という話がありますが、 お医者さんが言うには、あれはインフルエンザによる脳炎だそうです。 子供に多いのも納得。 まあ、予算かけてタミフル備蓄して、使わないとまずいという事情もあるのでしょうけど。 そういうこと差っぴいても、あの高熱と闘うくらいなら、 タミフルはありだと思いました。 熱が下がったら、引きこもり生活の間、書き物の仕事でもしてます・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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