課題が戻りました。
ワンピースが戻ってきました。82点なり。作図に、しっかり手を入れてもらってあって嬉しかったです。前回のシャツの時は、作図やパターンはそのまま戻って来たという感じだったので。はじめに指摘されていたのがスカート部分。ウエスト寸法を三つに分け、そのまま切り開いてフレアにしたのですがヒップラインでヒップ寸法より大きく(ゆとり)分があるかどうか確認してませんでした。ちゃんとヒップ寸法を求めてから脇線を引き、ダーツを閉じて裾を開くという作業をする必要があったんですね。身頃の作図に夢中で気が付きませんでした。今回はたまたま入ったのですが、もしかしたら、頭が通らない騒ぎ(?)と同じくお尻が通らないワンピになってしまったかもしれません。あとは星止め。表にポツンポツンと出るように、ということで、見返しの上には、針目と針目のあいだの長ーい糸が見えてましたが、これは間違いでした。正確には、見返しの裏、見返しと身頃の間を糸がわたるんですねぇ。脱いだ時に変だよ~と思ってましたが、表からも裏からも、小さい針目しか見えないようにしないといけなかった見返しをステッチで止めた場合は星止め不要とのことですが、今回頑張って星止めをしたおかげで間違いに気づくことができました~コンシールはうまく付いた♪と思ってたんですけど、ファスナー台布が見えてしまってたみたいで…、表布がちょっぴりキセみたいにかぶってたからそこが開いちゃったのかなぁ。受講生カードみると、ちょうど1年前に、原型を出していました。のこり期間はあと10か月。ジャケット、卒業制作までできるのかなぁ。でもしばらくは、夏物ソーイングを楽しもうと思いますCK1100CK1100にしてから、直線用針板を使えるようになったので、伸びる布とかがすごく縫いやすくなりました。ジグザグの大きな穴に食べられることが無くなってほっとしてます。今回の布はすごく伸びるものだったので、とくによかったと思います。送りジョーズを付けて使ってましたが、針を締めるネジに乗っけてるのでもしかしたらちょっと負担かもと思い、必要時のみ使うことにしました。本当はどうなのかな~