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カテゴリ:時田屋
みなさん、こんにちは~。絵本作家のときたひろしです。
最近東京に出る機会が多いのですが、電車に乗ると、すごい女性を見かけます。 先日つくばエキスプレスに乗ったら、向かい側の席に座った女性が、電車内で・・・スパゲッティ食べてました。 ・・・いやあ、ファミレスからワープしてきたのかと思いましたよ~。 あにょ~、これ、秋葉原行き通勤電車なんだけど。 ・・・よほど腹減ってんのかな? もう、何かが取り憑いているような異様な感じを受けましたね~。 それからよく見るのが、電車内でお化粧する女性です。 これも男性の夢を壊します。 「私は元はこうですが、こんな風に化けています」 と自ら秘密を暴露しているようで、まるで歌舞伎町の繁華街から裏路地に迷い込んだ高校生の気分です。 先日なんか、私の隣と向かいの2カ所でお化粧してるし、しかも鏡で笑ったり目を見開いたりの表情の確認?をするものですから、私もついおもしろくて、目が釘付けになってしまいます。(笑) 男性に対する女性の恥じらいとか礼儀というものに尊敬の念を感じるのは、もう古いのかな。 でもこれは女性だけを責めるわけには行きませんね。 そんな姿を見られても、女として恥ずかしがるに値する男性がいないのですよ。 目の前に座っている私など、「男」の数に入っていなかったのです。 とほほ。 こういう女性が増えてきたのは、魅力のない男どもの責任とも言えます。 男性諸君、女性が視線を意識し、恥じらいを覚えるような、 眼と眼があったら心拍数が上がるような、 いい男を目指そう!(^O^)/ ときたひろし公式サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月02日 12時44分10秒
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