カテゴリ:どんぐり問題(年長)
<0MX09> 年長(6歳2か月)
うちゅうからの おくりものを もっているひとが います。 そのおくりものは、1にちで 4ほんの ふしぎなはなを にわに さかせるそうです。 いま、にわには 8ほんのふしぎなはなが あります。 きょうのぶんのはなは いまからさくようです。 では、あしたのぶんまで いれると、にわには、 なんぼんのふしぎなはなが さくことに なるでしょうか。 自分で選びたいということで、5問を手渡して、その中から選びました。 頭で考えていることを私にも分かるように書いてね~と伝えました。 まだ、下の娘の離乳食を食べさせていたので、私は途中からやり始めました。 私の問題も読んで~とお願いされました。 「うちゅうからの おくりものを もっているひとが います。」で、宇宙からイメージした地球と島を描く。(左側青い○) 宇宙って何?と聞かれたので、太陽や地球やいろんな星がある場所だよ~と答えると、太陽と月を描き足す。 「そのおくりものは、1にちで 4ほんの ふしぎなはなを にわに さかせるそうです。」で、贈物を持っている人を思い出して、人と贈物の星のステッキを描く。 ここで、問題中のデザートのチンリンゴ(リンゴをレンジでチンして柔らかくしたやつ)が冷えてた方がいい~と一時中断。 再開後に、なんだっけ?と聞かれたので、途中まで読むと、そうだった~と最後まで読まずに4本の花を描く。 「いま、にわには 8ほんのふしぎなはなが あります。」で、不思議な花だったことを思い出して、ピカピカ光る花ということにして、光らせて、さらに4本描き足す。 「きょうのぶんのはなは いまからさくようです。」光らせてない花を光らせるだけで、何も書かず。 「では、あしたのぶんまで いれると、にわには、なんぼんのふしぎなはなが さくことに なるでしょうか。」で、ふんふんと手で計算する。明日だから書けないよね~というので、描いて欲しいな~というと、16本だから~と自分の計算に合わせて、花を8本描き足す。 最後に、『16ぽん』として、通しは読まなくていいよ~と終わりとなりました。 頭で計算して、絵で考えることが出来ていませんね… 絵で考えることの大切さを伝えたいのに~涙 にこまるの平松先生に相談してきたので、また記事にできたらと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月14日 15時03分50秒
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