カテゴリ:小学校
娘の学校でも、さくらんぼ計算が始まりました。
私の小学校時代にはなかったものなのですが、一年生の算数の山場、繰り上がりの足し算、繰り下がりの引き算を理解するために用いられます。 これを何問かやると分かるのですが、混乱して、間違えそうになります。 10のかたまりを作って分かりやすくするという意図は分かるのですが、このさくらんぼ計算でやりなさい!と強制する意味が全く分かりません。 娘には、算数の下の教科書をもらってきた時点で、指で繰り上がりの計算ができることを確認した上で、これから習うと思うけど、ママはこのやり方はややこしいと思う。と伝えていました。 実際、習ってきて、こうやって10のかたまりを作るんだよ~と教えてくれましたが、指で計算した方が早いと思うんだけど…と再度伝えました。 さくらんぼを書かなくても、指で10のかたまりを意識して計算しているようなので、もうこれ以上の演習は不用だと思います。 宿題のプリントでは、答えが10になる計算まで、さくらんぼ計算でやるようになっていて、発狂しそうになりました。 きちんと授業を聞いてる娘、毎日お疲れ様です。 娘のクラスの宿題は、1学期はプリント一枚と音読が主でした。 2学期になると、漢字ノート1ページ、プリント一枚、音読、さらに週末には日記が出るようになりました。 学童に学習の時間が30分(学校休校日は1時間)もあるので、1学期はプリントの計算30問とかをやってきてしまうこともありました。。 なるべくやらないで、読書(これも避けたいですが、読書か宿題かその他の学習しかダメなのです)でもしたら?と伝えていたところ、宿題が増えて大変になり、残してきたよ~とたくさん残してくれるようになりました。 本当は、どんぐり問題やってほしいのですが、これは拒否されています。 (どんぐり問題は難しいからやりたくないけど、好きなお菓子を食べながらママと一緒にやれるからやるか~という感じです。。) 宿題を持ち帰ってくれるので、子どもたちが寝た後、宿題代行を頑張っています! 子どもの字に似せるのは思った以上に大変です。 大人がやる分には10分程度で終わりますが、1年生が丁寧にやったら、30分はかかると思う量です。 学年×10分の学習って聞いてたけど、先生は出したいように出しているだけですね… ちなみに、毎日サインをする音読の宿題ですが…サインを忘れるという失態を何回か起こしていますが。 担任の先生は、明日今日の分まで読んできてね~と優しい対応なので、ありがたいです。 漢字ノートは、忘れると休み時間にやらされるそうなので、何としても忘れないようにしなくては!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月05日 16時45分53秒
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