レベル999のマニアな講義

2008/09/07(日)00:25

33分探偵 第6話 連続不審死を推理!!

ドラマ系の感想(26724)

『連続殺人をもたせる!!』 内容 玉取村という村で、大竹スズ(森康子)、喜二郎(庄司永建) とふたりの老人が死んだ。 山の神様が魂を奪っていくという言い伝えがあるため、 そのように信じ始めていた。 ふたりが高齢だったため、大田原(高橋克実)は自然死と断定しようとするが。 六郎(堂本剛)は、、、 『はたして、そうでしょうか?』6分 『山の神の祟りを利用して、何者かが村人を殺している! と、、捜査を開始する。 まずは、屏風に書かれている俳句の存在から、 その俳句になぞらえた連続殺人だ!!!と そんななか、地上げ屋・三島俊和(田中要次)の存在を知り、、、 そして、、、3人目の犠牲者。。。 敬称略 今回の、六郎の推理の犠牲者 大杉正夫(石田太郎さん) 神主(ト字たかおさん) 村長(久保晶さん) 一瞬、『まさか』を感じたんですけどね。 それにしても、、老衰か。。。 ま、、そんなのもありかもしれません。『偶然』も関与すれば(苦笑) しっかし、どうでもいいけど。 今回。 玉取村に向かう車中の 大田原の髪の毛の変化くらいで、、、 あとは、それほど、面白い部分がないぞ!!!! 驚いたのは、 六郎『分かりました    この殺人と俳句関係なし!    ただ、この初の連続殺人    あと10分で解決できるかどうかだけが不安です でしょうか。。。 微妙に面白かったのは、 てまり歌、本家と分家、墓が8つ、俳句 かな。。。 やるならやるで、もう少しバカらしくやって欲しいなぁ。。 だって、それをしないなら、意味が無いんじゃ? くだらないことが受け入れられないからと言って くだらないことをしないのは、間違っています。 今回最も致命的だったのは 連続殺人とするために、 推理が始まったにもかかわらず、もう一つ殺人を入れ込んだことだ。 そのために 推理する時間が極端に短くなってしまうと言う 最もこのドラマにとって重要な『推理』が、出来ない状態だった!! このあたり、もうひと工夫すれば、ナントカなったろうに もったいないことをしちゃいましたよね。。 これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

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