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カテゴリ:ドラマ系の感想
『兄に贈る!涙の漫画家復帰作戦』
内容 エリカ(広末涼子)を助けるためにマンガ家引退宣言したケンジ(松岡昌宏) 仕事を始めても、すぐにトラブルを起こし、、、長続きしない。 家には、取材陣が訪れるなど、とんでもない状態が続いていた。 そんななか、渋谷(嶋大輔)のはからいでラーメン屋台を始める。 エリカ、かおり(山口紗弥加)、純(大倉忠義)、星川(櫻井淳子)らも 食べに来てくれる。。。。 だが、モス(内山信二)、アジダス(渡部豪太)は、 未練をスッキリ断ち切れない状態。。。。 そこで、ケンジは、マンガを描く道具をすべて焼いてしまうのだった。 でも、そんなとき、ヤスコ(多部未華子)は気付く。 本当は、マンガを描きたいのは、ケンジ自身なのでは??と。 そして、エリからに手伝ってもらい 『桜葉れいか復活大作戦!!』が開始されるのだった!!! 敬称略 もう少し。ケンジの隠された気持ちがあっても良かっただろうが ファンレターを一通一通、、、きっと手書きだろうから それが『男気』というか『気持ち』で良いかな。 他人には、辞めたと言っておき すべての未練を断ち切るために、道具まで焼いてしまったケンジ。 が、、その気持ち、、、いや、 桜葉れいかという存在は、、だれよりも、、、ファンよりも 最も大きくのしかかっていたのは、ケンジ自身だった。。 そして、、、みんなの協力で、ついに奇跡が起きる ケンジの屋台に駆けつける大勢のファン達!!! ファンを大事にするケンジは、それだけでも感動なのに。 エリカ『あたしもひとりのファンとして 桜葉れいかのマンガ読ませて欲しい また、いっぱい泣いたり、笑ったりしたいの ヤスコちゃんだって同じ気持ちだと思う 星川さん、会社やめて、出版社を立ち上げることにしたと。 そして、、、 ヤスコ『お兄ちゃん 私。。。お兄ちゃんに凄く感謝してる 10年前、私のために、マンガ家になろうとしてくれたこと 私を育てるために、マンガ家として頑張ってきてくれたこと お兄ちゃん、言ったよね 私を一人前にするためなら、どんな仕事でもいいって だったら、また、マンガ書いてよ もう一度、ペン握ってよ。 私はヤッパリ、マンガを描いているお兄ちゃんの妹でいたいんだ だから、、お兄ちゃん。。。。。 涙を流す、ケンジは ケンジ『好きにしろ 大喜びのファン達。。。 ヤスコ『幸せ者だね、お兄ちゃん みんなにこんなに思ってもらえて。 ケンジ『ばかやろうが かなり感動的なシーンでした。 やはり、なんといってもポイントは、 自分の気持ちをしかめっ面で隠そうとするケンジが、 ファンのために、手書きの手紙である。 その部分があるために、 最後のファンからの言葉は、心に堪えるということだ。 若干、気分の悪い編集者などもあったが、 それでも、最後の『復活』のためには、ある程度仕方のないことだろう。 世間の冷たさがあるからこそ、 桜葉れいかを愛するファン達の気持ちが、 より一層引き立つというものです。 それが『愛』であり『ファン』でしょうから!! なかなか良い感じの気持ちの表現の変遷で 本当、面白かったと思います。 もちろん、結末が見えていたとしても、 ドタバタと殴り合いばかりされるよりは、このほうが良いしね(^_^)b そのうえ、 最後のオチが。。。。。 『桜葉れいか。』 とはね。。。 そして エリカ『マンガ家復活のお祝い。 これでまた最高に面白いマンガ書いてよ ケンジ『わりいなぁ 良い感じですよね。。。ココ。。。。 さてさて、次回。。。エリカですか。。 どんな物語になるんだろう?? やっとココまでたどり着けたという印象なだけに 本当に期待します。 でもね、、最後に書いておきます。 総長だとかどうかよりも、 今回のような『ドラマ』が作ることができるのならば、 初めから、1人1人『ドラマ』を描いていた方が良かったんじゃ?? 普通に、そんな風に感じましたけどね。。。私。 これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月07日 01時27分11秒
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